日本動物学会 第89回大会 2018札幌
 The 89th Annual Meeting of the Zoological Society of Japan
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 公開シンポジウム

「秘められた北の動物誌 〜海・川・森にその生態を追う〜」

雄大な自然が広がる北海道。この土地が「北海道」と命名されてから150年。そのはるか以前から、北の大地には多くの動物が生息してきました。これからの時代、人間と北の動物達が共存していくためには、まず動物たちを知ることが必要不可欠です。
 本イベントでは、北海道の海・川・森に、動物たちの真の姿を追う、3名の研究者がお話しします。どのように研究をしているのか。何が分かってきたのか。そしてその成果をどのように社会と共有し実践していくのか。イベント後半では質疑の時間も設けて、これからの動物学について、皆さんと対話したいと思います。
 
日時 平成30年9月15日(土)14:00-16:00
  (札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 地下鉄東西線東札幌駅1番出口徒歩約8分)
申込 事前申込なし・無料・定員約180名
 
トーク1 浜辺の科学捜査班〜イルカの最後の晩餐は〜
松田 純佳 北海道大学 大学院水産学研究院/日本学術振興会 特別研究員(PD)
 プロフィール 1988年、京都府出身。北海道大学水産学部卒・同水産科学院修了。博士(水産科学)。幼い頃から海の傍で育ち、鯨類の研究者を夢見ていた。専門は鯨類の食性を調べる研究など、死体から生前の様子を探ること。座礁・漂着した鯨類の調査を行う「ストランディングネットワーク北海道」の中心メンバー。楽しいことなら何でも好き。頑張ることはちょっと苦手。

 
トーク2 DNAから読み解くシマフクロウの歴史
表 渓太 北海道博物館 自然研究グループ・学芸員
 プロフィール 1987年、東京都出身。北海道大学理学部卒・同理学院修了。博士(理学)。学生時代からヒグマなどの野生動物を調査。大学院ではシマフクロウの遺伝的多様性・分子進化を研究。2015年、脊椎動物担当の学芸員として北海道博物館に就職。趣味は木登り、野宿、楽器作りなど。


 
 
トーク3 殺して活かす、エゾシカ学
松浦 友紀子 森林総合研究所 北海道支所 森林生物研究グループ・主任研究員
 プロフィール 1974年、千葉県出身。北海道大学農学部卒・同獣医学研究科修了。博士(獣医学)。専門はニホンジカの個体数管理・繁殖生態・食肉衛生。学生時代に銃を取得し、ハンター歴20年。女性のハンティングネットワーク「TWIN」代表も務め、獲って食うことをモットーに活動中。

 【備考】 同日、同会場大ホールで9時から16時まで 動物学ひろば  が開催されます。
また、0時から12時までは、
小中高生によるポスター発表  が行われます。
ぜひお越しください


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