日本動物学会 第89回大会 2018札幌
 The 89th Annual Meeting of the Zoological Society of Japan
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■ 公開シンポジウム

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公開シンポジウム

秘められた北の動物誌 〜海・川・森にその生態を追う〜


雄大な自然が広がる北海道。この土地が「北海道」と命名されてから150年。そのはるか以前から、北の大地には多くの動物が生息してきました。これからの時代、人間と北の動物達が共存していくためには、まず動物たちを知ることが必要不可欠です。

本イベントでは、北海道の海・川・森に、ハクジラ類・シマフクロウ・エゾシカの真の姿を追う、3名の研究者がお話しします。どのように研究をしているのか。何が分かってきたのか。そしてその成果をどのように社会と共有し実践していくのか。イベント後半では質疑の時間も設けて、これからの動物学について、皆さんと対話したいと思います。
 
日時 平成30年10月21日(日)14:00-16:00 参加費無料・事前申込不要
14:00 開会
14:05 トーク1 松田純佳さん
14:25 トーク2 表 渓汰さん
14:45 トーク3 松浦友紀子さん
15:05 休憩
15:15 質疑
15:35 対談
16:00 閉会

会場 北海道大学総合博物館1Fホール(知の交流)
当イベントは2018年9月15日に開催予定でしたが、
北海道胆振東部地震の影響で本日程に延期となりました。

主催
公益社団法人 日本動物学会
北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)

このイベントは、科学研究費助成事業研究成果発表B「生物展示企画「動物学ひろば」・公開シンポジウム「秘められた北の動物誌〜海川森にその生態を追う」(課題番号 18HP0020)の助成を受けたものです。また、北海道みらい事業に指定されています。

お問い合わせ
北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目
TEL&FAX 011-706-5320
e-mail costep_officeあっとまーくml.hokudai.ac.jp 
(メール送信時には”あっとまーく”を”@"に変えて下さい)
http://costep.open-ed.hokudai.ac.jp
 
 
 左のpdfアイコンをクリックすると、本イベントのちらしをダウンロード頂けます



トーク1 浜辺の科学捜査班〜イルカの最後の晩餐は〜
松田 純佳 北海道大学 大学院水産学研究院/日本学術振興会 特別研究員(PD)
 プロフィール 1988年、京都府出身。北海道大学水産学部卒・同水産科学院修了。博士(水産科学)。幼い頃から海の傍で育ち、鯨類の研究者を夢見ていた。専門は鯨類の食性を調べる研究など、死体から生前の様子を探ること。座礁・漂着した鯨類の調査を行う「ストランディングネットワーク北海道」の中心メンバー。楽しいことなら何でも好き。頑張ることはちょっと苦手。

 
トーク2 DNAから読み解くシマフクロウの歴史
表 渓太 北海道博物館 自然研究グループ・学芸員
 プロフィール 1987年、東京都出身。北海道大学理学部卒・同理学院修了。博士(理学)。学生時代からヒグマなどの野生動物を調査。大学院ではシマフクロウの遺伝的多様性・分子進化を研究。2015年、脊椎動物担当の学芸員として北海道博物館に就職。趣味は木登り、野宿、楽器作りなど。

 
 
トーク3 殺して活かす、エゾシカ学
松浦 友紀子 森林総合研究所 北海道支所 森林生物研究グループ・主任研究員
 プロフィール 1974年、千葉県出身。北海道大学農学部卒・同獣医学研究科修了。博士(獣医学)。専門はニホンジカの個体数管理・繁殖生態・食肉衛生。学生時代に銃を取得し、ハンター歴20年。女性のハンティングネットワーク「TWIN」代表も務め、獲って食うことをモットーに活動中。

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