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 平成21年
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■ 2009年度第4回理事会議事メモ
 
 9月16日に開催された第4回理事会について、支部長より下記添付資料のように報告があった。


 
■ 中国四国支部 平成21年度支部大会及び総会報告
 
  第61回日本動物学会中国四国支部大会が、日本植物学会中国四国支部および日本生態学会中国四国支部と合同で、2009年(平成21年)5月16日(土)〜17日(日)の両日、高知大学で開催された。参加者は,3学会合計で164名であった  (うち動物学会の参加者は63名)。動物学会での発表は、ポスター発表22題、口頭発表16題であった。なお、3学会合同の公開シンポジウム「虫たちと環境変動」として4題の講演が行なわれ、一般市民を含めて約100名の参加者があった。同時に、18校の高校生によるポスターによる研究発表50題(うち動物学関係は21題)が行なわれた。
 
■ 中国四国支部 平成21年度支部役員会議事録
 
日時:平成21年5月16日(土)12:00〜13:00
会場:高知大学理学部2号館6階第一会議室
出席者:高橋純夫(支部長),植木龍也(理事),尾崎浩一,細谷浩史 (以上評議員),藤島政博,加納正道,種田耕二,浮穴和義,鶴崎展巨,坂本竜哉,岡田龍一,川村和夫,和多田正義,山中 明,古川康雄,坂本浩隆,松崎 貴,花田秀樹,森下文浩,竹内 栄(以上役員)
 

 
■報告事項
 
1.理事・評議員報告
 植木理事より第1回理事会(平成21年1月24日開催)の報告事項および審議事項について報告があった。
 報告事項としては,@平成21年度第80回大会(静岡大会)がH21.9.17-20 グランシップ(東静岡)で開催されること,AZoological Scienceに関して,Special Issue/年, 掲載料2万円/8P〜であること,B公益社団への移行に関しては,他学会の推移を見守ることになったこと,C支部活動については,本部からの財政支援を獲得し得ること,D広報活動に関しては,生物科学ニュースを廃止したことと新サーバーへ移行したこと,E平成22年度第81回大会がH22.9.23-25 東大駒場キャンパスで ,平成23年度第82回大会がH23.9.20-22 旭川コンベンションビューローでそれぞれ開催されることなどが報告された。また,審議事項としては,会長選挙管理委員会規程については年度内に整備すること,会費の値下げについては継続審議となったことが報告された。

2.庶務幹事報告
 竹内庶務幹事より平成21年度支部役員、支部会員数、事業の後援・協賛について報告があった。平成21年4月28日現在の支部会員数は275名(前年度比 18名増)であった。山口大学理学部サイエンスワールド2008(平成20年11月)の後援を行った。

 
3.会計幹事報告
 森下会計幹事より平成20年度会計報告があり,続いて前日開催された役員会において,花田会計監査より適正な会計処理が行われていることを確認したとの報告があった旨の報告があり,了承された。

 
4.県委員報告
 4件の活動報告があった。広島県例会(平成20年3月),愛媛県例会(平成20年12月),土佐生物学会2008年度例会(平成20年12月),山口大学理学部サイエンスワールド2008(平成20年11月)を実施した。
 
5.その他
  松崎HP委員より,生物科学ニュースZ版の廃止に伴い,従来からの情報提供がHPに移行しカラー写真やファイル添付も可能となったこと,支部HPも積極的に利用して欲しいこと,支部HPを更新した際には支部会員へメールで周知することなどが報告された。


■審議事項
 
1.次年度支部大会開催予定地
 平成22年の支部大会を山口県で開催することが竹内庶務幹事より提案され,承認された。

 
2.本年度支部予算案
 森下会計幹事より説明があり、原案通り了承された。


3.支部規定の改訂
 竹内庶務幹事より説明があり,原案通り承認された(別紙1)。
 
4.若手研究者優秀発表賞と選考規定の制定
 高橋支部長より若手研究者優秀発表賞設立の趣旨説明があり,続いて竹内庶務幹事より選考規定の説明があり,原案通り承認された(別紙2)。
 
5.総会の次第
 竹内庶務幹事より説明があり、原案通り了承された。

 

■ 中国四国支部 平成21年度支部総会議事録
 
日時:平成21年5月17日(土)12:00〜13:00
会場:高知大学総合研究棟2階プレゼンテーション室

 

■報告事項
 
1.理事・評議員報告
 植木理事より第1回理事会(平成21年1月24日開催)の報告事項および審議事項について報告があった。
 報告事項としては,@平成21年度第80回大会(静岡大会)がH21.9.17-20 グランシップ(東静岡)で開催されること,AZoological Scienceに関して,Special Issue/年, 掲載料2万円/8P〜であること,B公益社団への移行に関しては,他学会の推移を見守ることになったこと,C支部活動については,本部からの財政支援を獲得し得ること,D広報活動に関しては,生物科学ニュースを廃止したことと新サーバーへ移行したこと,E平成22年度第81回大会がH22.9.23-25 東大駒場キャンパスで ,平成23年度第82回大会がH23.9.20-22 旭川コンベンションビューローでそれぞれ開催されることなどが報告された。また,審議事項としては,会長選挙管理委員会規程については年度内に整備すること,会費の値下げについては継続審議となったことが報告された。

2.庶務幹事報告
 竹内庶務幹事より平成21年度支部役員,支部会員数,および平成20年度事業の後援・協賛について報告があった。平成21年4月28日現在の支部会員数は275名(前年度比18名増)であった。また,平成20年度は山口大学理学部サイエンスワールド2008(平成20年11月)の後援を行ったとの報告があった。


3.会計幹事報告
 森下会計幹事より平成20年度会計報告があり,続いて前日開催された役員会において,花田会計監査より適正な会計処理が行われていることを確認したとの報告があった旨の報告があり,了承された。

4.県委員報告
 4件の活動報告があった。広島県例会(平成20年3月),愛媛県例会(平成20年12月),土佐生物学会2008年度例会(平成20年12月),山口大学理学部サイエンスワールド2008(平成20年11月)を実施した。


5.その他
 松崎HP委員より,生物科学ニュースZ版の廃止に伴い,従来からの情報提供がHPに移行しカラー写真やファイル添付も可能となったこと,支部HPも積極的に利用して欲しいこと,支部HPを更新した際には支部会員へメールで周知することなどが報告された。

 
■審議事項
 
1.次年度支部大会開催予定地
 平成22年の支部大会を山口県で開催することが竹内庶務幹事より提案され,承認された。

2.本年度支部予算案
 本年度支部予算案について、森下支部会計幹事より説明があり、原案通り承認された。

3.支部規定の改定
 竹内庶務幹事より説明があり,原案通り承認された(別紙1)。

4.若手研究者優秀発表賞と選考規定の制定
 高橋支部長より若手研究者優秀発表賞設立の趣旨説明があり,続いて竹内庶務幹事より選考規定の説明があり,原案通り承認された(別紙2)。


●別紙1
●別紙2

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