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 平成15年
 
■ 平成15-16年度支部長、評議員、支部役員(敬称略、五十音順)
 
支部長:山下正兼 
評議員:片倉晴雄、鈴木範男、山下正兼
役 員:[札樽]青沼仁志、安東宏徳、伊藤悦朗、鈴木 仁、高久 元
     高橋孝行、高畑雅一、田中 実、栃内 新、長山俊樹、箕田康一
    [東部]佐野 清、蛇穴治夫、蛭田真一
    [西部]都木(たかぎ)靖彦、山内晧平、山羽悦郎
 
■ 平成15ー16年度北海道支部選出代議員(敬称略、五十音順)
 
代議員:伊藤悦朗、片倉晴雄、鈴木範男、高畑雅一、栃内 新
 
■ 2003年第1回支部役員会 議事録
 
日時:2003年1月8日(水)16:00 〜
場所:北海道大学 理学部 5号館813室
 
出席者:山下正兼、片倉晴雄、田中実、高久元、伊藤悦朗、安東宏徳、栃内新、長山俊樹、鈴木仁、箕田康一、佐野清、蛇穴治夫、都木靖彦、山羽悦郎、若原正巳(平成14年度会計幹事)
欠席者:鈴木範男、高橋孝行、青沼仁志、高畑雅一、蛭田真一、山内晧平

 
 議事に先立ち、山下正兼 新支部長から、(社)日本動物学会第74回大会(函館大会)を成功させるために、役員を中心に支部全体で協力して準備を進めて欲しいとの挨拶があった。
 
議題1:平成14年度支部活動(庶務・会計)報告
 2002年度(平成14年度)庶務幹事(高久元)と会計幹事(若原正巳)から、別紙資料に基づき報告があり、審議の後了承された。
庶務関係では、平成14年度の支部の活動(第49回支部大会、支部講演会)の報告と、支部長、評議員、支部役員、および代議員選挙の結果が報告された。
会計関係では、9回の支部講演会のうち、謝金辞退(1名)があり、8回分の支出となっていること、昨年度は支部役員等の選挙があったため通信費が前年度よりも幾分多くかったが、支部会員の増加に伴う支部会費の増収により、次年度繰越金は平年並みであることが報告された。

 
議題2:平成15-16年度庶務幹事,会計幹事の選出
 山下支部長より平成15年度・平成16年度の庶務幹事、会計幹事として、以下の役員が推薦され、審議の結果了承された。
  庶務幹事:箕田康一(平成15年度主幹)、青沼仁志(平成16年度主幹)
  会計幹事:伊藤悦朗(平成15年度主幹)、田中実(平成16年度主幹)

 
議題3:日本動物学会第74回大会準備状況報告
 平成15年度(社)日本動物学会第74回大会の準備状況について別紙資料に基づいて報告され、順調に進んでいることが確認された。
 ・会員に対する第1回案内を、生物科学ニュース2003年1月号に掲載
 ・開催場所は、1日目と3日目が函館大学、2日目は函館市民会館、懇親会場は函館国際ホテルに決定
 ・第2日目のポスター発表は市民にも公開
 ・JR函館駅から函館大学、市民会館から国際ホテルの会員の移動に、借り上げバスを運行予定
 ・より多くの協賛金、広告費を集めるため、支部役員を中心にさらに積極的に業者に宣伝して欲しい
 ・公開シンポジウムの講演者を決定した

 
議題4:その他
(1)平成15年度は全国大会を函館で開催するため支部大会は開催せず、平成16年度は順番どおり東部で開催する予定であることが確認された。
(2)支部ホームページの更新を行い、支部会員への連絡に有効に活用してほしいとの要望が出された。
(3)支部大会の活性化について、伊藤委員から発言があり活発な意見交換がなされた。他学会との合同開催を視野に入れて、審議を継続する。
 ・発表希望者が少なく演者を集めるのに毎回苦労しているので、積極的に参加をして欲しい
 ・支部大会の“敷居”を下げて、修論や博論、本大会の練習の場としても利用してよいのでは?
  →その場合、データーの二重報告にならないように特に配慮が必要
   →この点は学生にも十分に指導すべき
 ・院生や学生を積極的に参加させ、発表させるのは指導教官の義務である
 ・現在の8月支部大会、10月本大会では開催時期が近すぎるため、本大会の方を選ぶ
  →開催を3月くらいにしてはどうか
   →支部会員の移動が激しい時期であり、会員名簿も間に合わないないため連絡が難しい
 ・現在の支部大会は行う意義がはっきりしていない
 ・他支部の状況は?
  →関東支部ではシンポジウム形式、中国四国、九州支部では他学会(植物学会・生態学会)との合同
  →動植分かれていることのはナンセンス. 合同を検討してはどうか?
 ・14年度の合同シンポジウムは一部のみが合同であり、本当の意味での合同開催ではなかった。
  ここで言う合同はトータルな意味での合同大会を目指す。
  →次回の札樽地区担当の支部大会(平成17年)を目処に他学会との合同大会を検討


(記録 箕田)


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