| ■ 平成２０年 |
日本動物学会北海道支部 2009年第１回役員会
日時：2009年1月8日（金）14:00〜
場所：北海道大学理学部5号館4-07室
参加者：安住薫、荒井克俊、荻原克益、木村敦、佐野清、清水隆、鈴木仁、高久元、高橋孝行、高畑雅一、栃内新、春見達郎、松島俊也、山下正兼、青沼仁志、小谷友也、吉田磨仁
欠席者：松田洋一、安藤忠、都木靖彰、山羽悦朗
●支部長挨拶
山下正兼支部長より、「支部役員会は特別な問題がなければ通常年１回、支部大会が行われる際に行うこととし、それ以外での議論は電子メール等を使って行う」との申し合せではあったが、今回は北海道支部として２０１１年度の動物学会大会の開催を行う任があるため参集することになったとの本役員会開催の意図の説明がなされた。
●報告事項 1 2008年度庶務報告
吉田委員（2008年度庶務幹事）から、(1)会員数、(2)庶務・会計幹事、(3)第53回支部大会、(4)第１回支部役員会、(5)第２回支部役員会、(6)総会、(7)評議員・支部役員選挙、(8)支部講演会・その他、(9)支部ホームページの更新について報告された。重点事項の一つとして、２００９年度中に支部ホームページの運営方式が自主運営方式に変更になるとの説明があった。委員からの質問に対し適切に回答した後、承認された。
●報告事項 2 2008年度会計報告
木村敦会員（2008年度会計幹事）から会計報告に関する説明があり、承認された。会計幹事より支部講演会の謝金制度は有効に活用して欲しいとの提案があった。
■審議事項 1 2009年度および2010年度の幹事
幹事について、山下支部長から庶務幹事、会計幹事に関する提案がなされ、承認された。支部役員構成が以下のものであることが確認された。
評議員：高橋孝行（理事）、高畑雅一、山下正兼（理事）
北海道支部長：山下正兼
北海道支部委員：
・札樽地区：青沼仁志、安住薫、荻原克益、木村敦、清水隆、鈴木仁、高久元、栃内新、松島俊也、松田洋一
・東部地区：安藤忠、佐野清、春見達郎
・ 西部地区：荒井克俊、都木靖彰、山羽悦郎
・ 庶務幹事（広報委員兼任）：鈴木仁(平成21年度主幹)・小谷友也(平成22年度主幹)
会計幹事：木村敦(平成21年度主幹)・荻原克益(平成22年度主幹)
■審議事項 2 2011年度動物学会本大会の開催場所について
山下支部長から「釧路、旭川、札幌が本大会開催の候補であったが、幹事会で検討したところ旭川案が支持された」との説明があった。つづいて開催候補地である東部地区の春見達郎会員より大会が開催された場合の対応可能な日程、会場、実行委員会の人材、演題発表形式、予算等に関する提案および資料提供があり、これに基づき討議がなされた。宿泊施設、交通手段、大会支援業者、保育室、昼食、プログラム、懇親会、シンポジウム、寄付金などに関する討議がなされ、その結果、概ね旭川開催が妥当であるとの合意形成を得るに至った。大会運営は東部地区だけに負わせるのではなく、北海道支部役員全員が支えていくことが確認された。山下支部長より「準備委員会は夏の函館における支部大会会期中に組織されるのが時期的に適当である」との意見がだされ了承された。
■審議事項 3 2009年度および2010年度の支部大会
2009年度支部大会について：西部地区の函館において行われることが確認された。8月8日（土）、北大水産学部（北海道大学函館キャンパス）での開催が確認された。西部地区の荒井克俊会員より、荒井会員が中心となって大会準備を進め、西部地区が全面的に主催運営を行うとの説明があった。
2010年度支部大会について：「2011年に旭川での本大会運営を行う上で下見も兼ねて、旭川において支部大会を行うのはどうか」との提案がだされ、委員全員の賛同が得られた。東部地区の委員で今後日程等について検討することとなった。
（文責：平成21年度庶務幹事 鈴木仁）
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