■　平成２０年

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言葉で探す：

動物の“超”感覚 ―ヒトの知らない驚異の世界―

日時：平成 20年 7 月 19日（土）　14:00 ～ 17:00
場所：　東京大学理学部2号館講堂
主催：（社団法人）日本動物学会関東支部
入場無料。　事前申し込み不要。
会場へのアクセス：
東京メトロ「本郷三丁目」下車。赤門より入って右手に進む。
詳しくは東京大学ホームページ(http://www.u-tokyo.ac.jp/)を参照。
アクセスマップ　　東大理学部二号館の位置
一般からの問合せ先：
中谷敬（筑波大学）
電話： 029-853-6672 E-mail: nakatani@biol.tsukuba.ac.jp
講演内容：
1) 蟻川謙太郎（総合研究大学院大学）
「チョウと人間、目がいいのはどちら？―昆虫の見る世界を考える―」
2) 長井孝紀（慶應義塾大学）
「砂漠のヒキガエルの皮膚感覚」
3) 松下敦子（総合研究大学院大学）
「弱電気魚を知っていますか？―太古から電気を使う生き物がいた―」
4) 赤松友成（水産総合センター）
「イルカの"超"音波感覚」
講演会の目的
さまざまな動物はヒトにはない特殊な感覚を持っています。今回は動物の感覚に関する研究を行っている4名の研究者の方々に，動物の感覚の驚異の世界について平易に解説していただきます。それによって，聴衆の方々に動物学の最先端の研究を身近に感じていただき，とりわけ青少年の科学的興味と好奇心を喚起したいという目的でこの講演会の開催を企画しました。

公開講演会において参加者にお配りしたパンフレットのpdf版を左からダウンロードできます。