■ 平成25年 「多様な生命現象の分子・遺伝子基盤_生物教科書の新たなトピックについて研究者が語る」 |
新指導要領の高校生物教科書で新たに扱われる生命現象について、高校の教員及び生徒の方々に実際の研究を紹介する企画です。
「多様な生命現象の分子・遺伝子基盤」
〜生物教科書の新たなトピックについて研究者が語る〜
日時:平成25年8月31日(土)15:00〜19:00
会場:東京大学本郷キャンパス 理学部2号館講堂
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_02_j.html)
目的:
新指導要領の生物教科書で扱われる生命現象について、最先端の研究成果を
生み出している研究者が解説する。生物教科書で扱われるトピックを介して
高校生、高校教員、研究者が共通の接点を持ち、動物学に関する理解と関心
を深める(高校教員と研究者の間を繋ぐハブとしての役割)
スケジュール:
15時00分〜 はじめに
15時10分〜 生物教科書の指導要領改訂の背景と目的
(東大・嶋田正和先生)
15時30分〜 ミツバチのダンスコミュニケーションの分子基盤(仮)
(東大・久保健雄先生)
16時30分〜 休憩
16時40分〜 自然免疫の分子基盤(仮)
(東北大・矢野 環先生)
17時40分〜 軟体動物の神経可塑性の分子基盤(仮)
(福岡女子大・松尾亮太先生)
18時40分〜 総合討論
19時00分 閉会
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各講演者につき、講演40分、質疑応答20分。通常の講演会より長めの質疑応答時間を設けます。
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