第10回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会のお知らせ

日本動物学会会員各位

ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会より、ダイレクトメール配信依頼がありましたのでお知らせいたします。
日本動物学会事務局

ここから
—————————–
皆様

今年のゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会を北海道で開催いたします。

対面、オンライン開催
11月18日(月)、19日(火)
酪農学園大学 江別市(札幌の隣町、JR札幌駅から最寄り駅(大麻駅)まで16分(駅から徒歩で17分)。JR新札幌駅、地下鉄新さっぽろ駅からバスで20分程度。
※オンラインによる口演も対応いたします。

演題〆切:10月11日(金) 文末のHPからご登録ください。
参加登録〆切:10月末

これから増えることが予想されますが、演題登録数、参加登録数とも少ない状況です。

演題締め切り前なので日程を確定できませんが、18日の午後から、19日の昼過ぎを目安としていただければよいと思います。本研究会の目的でもありますが、基礎研究を社会実装することを目的として、今回は特に海外を含めた会社の方に基調講演、特別講演をお願いいたします。懇親会で親交を深めていただきたいと願っております。

研究会参加費 一般:4,000円、学生:無料
※学生、学位取得前の会社の若手研究者の発表には投票により表彰します。

特別講演は企業の先生を中心に、基礎研究の社会実装に役立つ内容をお願いしております。

・基調講演:住友化学 宮脇 出 博士 
創薬におけるゼブラフィッシュの利用およびその潜在的可能性―毒性評価を中心に(仮題)

・特別講演: Dr. Arantza Muriana(ゼブラフィッシュを用いたアッセイや創薬を行っている米国 Biobide社の共同創設者)
Validation and Qualification of New Alternative Methods (NAM) for human safety and toxicity to decrease animal testing. Case studies of the Zebrafish Developmental and Neurodevelopmental assays.
※遠隔参加

・特別講演:Dr. Han Wang(中国ゼブラフィッシュ研究グループのリーダー)
演題タイトル未定
※懇親会を含めて対面参加

このほか、以下の研究会HPをご覧ください。

https://sites.google.com/view/zmdd2024/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

皆様のご発表、ご参加を心よりお待ちしております。
また、お知り合いでご興味のありそうな方がいらっしゃれば、ぜひ、お勧めくだされば幸いです。

どうかよろしくお願いいたします。

最新のお知らせ

寄付のお願い

日本動物学会第95回大会

PAGE TOP