公益社団法人日本動物学会 第93回早稲田大会のご案内(第4報)

日本動物学会会員各位

皆様,こんにちは。2022年9月8日(木)~10日(土)に開催する公益社団法人日本動物学会第93回年次大会(早稲田大会)についてご案内します。人々の直接交流を大事にしてきた日本動物学会ですが,ここ数年,「リアル」な会場発表の経験,体感が乏しいまま巣立っていく学生会員の存在を重く受けとめ,早稲田大会実行委員会は対面開催を目指してきました。一般発表424件,シンポジウム・関連集会24件,高校生ポスター発表約80件となり,事前参加登録者は約800人になっています。現在,プログラム集の作成を進めており8月上旬にWEBで公開する予定です。
ところが未曾有の新型コロナウィルス第七波の到来により感染リスクが高まっており,皆様におかれましては,発表スタイルや,旅程の確保など,様々にご心配されている状況だとお察し申し上げます。実行委員会では,ハイブリッド形式を含む種々の対応策を検討しておりますが,現時点では対面開催を基本にする方針です。しかし次のような,従来と異なるやり方を取り入れる予定です。
1)会場となる早稲田大学では大規模な空調の改修などが完了しておりますが,マスク着用や発表会場の定員数制限などの新型コロナ感染防止ルールに従います(https://www.waseda.jp/top/2020covid-19)。手指消毒液や体温測定のサーモカメラも設置します。しかし賢明な皆様はお気づきのように,会場入り口で発熱を知るのでは感染拡大阻止には遅すぎます。そこで参加者の皆様には,起床後に平熱であることを確認してからご来場いただくようお願いします。こうした参加者一人一人のご協力が他者への感染リスクを減らし,大会運営労力の低減につながります。
2)「懇親会」に代えて,参加者の直接交流を実現するために,飲食提供の方法を変更して「情報交換会」を開催します。しかし「懇親会」を申し込まれた方がキャンセルする場合,手続きを後日にご案内いたします。
3)口頭発表では,発表ツールとしてZoomを使います。発表者はご自分のコンピュータを持参してください。各会場で指定されるZoom会議室にログインし,画面共有することで自動的にプロジェクター投映される仕組みです。従来のレーザーポインターを使う発表スタイルと要領が変わりますので,Zoomに慣れない方は事前の予行を推奨いたします。(Zoomを使いますが,会場外からのオンライン発表を前提にしておりません。)
4)シンポジウム・関連集会の発表者は,企画代表者に実施手順の諸点をご確認ください。
5)公開行事(本部企画,市民公開講演会等)の参加者には,WEBから事前登録をお願いする予定です。
以上の詳細は,今後適宜,実行委員会の担当者からお知らせいたします。

新型コロナウィルス第七波到来を背景にしたお知らせでしたが,本大会には従来通り,楽しい企画もあります。動物学ひろばの募集は近々開始します。関係者の皆様にはお待たせしましたがご応募をお待ちします。また本大会の特色になるNHK/NHKエンタープライズとのコラボ企画では,「ダーウィンが来た!」の番組スタッフの皆様が動物学会員との出会い,交流を楽しみにされております。大会期間中にオープンする「動物学映像化よろず相談所」へ皆様の研究題材を是非お持ちください。これらについては別途,ご案内いたします。

今後も刻々と新型コロナ感染状況が変化すると思われます。皆様と皆様の周囲の方々の健康を守ることは必定です。同時に日本動物学会年次大会は,研究者交流にとっても大事な機会です。これらを勘案して大会開催のスタイルの最終決定は8月26日前後になる予定です。皆様には様々にご面倒をおかけしますが,大会実行委員一同,有意義で活発な大会になるよう努力しますので,どうかご理解いただきたく,ご支援頂ければ幸いです。

2022年7月
早稲田大会 実行委員会
委員長 加藤尚志
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詳細あるいは変更は逐一下記の大会HPでご案内します。
第93回早稲田大会ウェブサイト:
http://www.zoology.or.jp/annual-meeting/2/
ご質問・ご要望等は次のメールアドレスまでご連絡ください。
zsm2022@list.waseda.jp

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