日本動物学会会員各位
朝倉書店より書評依頼が届きました。
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書 名:『原生生物学事典』
編 者:矢崎裕規・新倉保・猪飼桂・矢吹彬憲・永宗喜三郎・松崎素道・白鳥峻志・島野智之・小林富美惠
出版社:朝倉書店
刊行日:2023年5月1日
本書は原生生物の進化,生態,人との関わりなど,様々な研究とそこから明らかになった新しい知見を紹介し,近年の分類体系も整理した書籍です.用語集,分類表,索引も充実したつくりの一冊となっております.
・「総論」「分類と進化」「原生生物の生物学」「観察と研究手法」の4章構成で原生生物に関するトピックを項目読み切り形式で解説
・進化,生態,人との関わりなど,様々な研究とそこから明らかとなってきた新たな知見を紹介し,近年の分類体系についても整理
・巻末に用語集や分類表を掲載.索引も充実.
・対象読者
原生生物をはじめとする生物学を専攻する学生・研究者
病院・公衆衛生・農畜産業・水産業関連の公的機関の研究者や実務者
全国の関係する研究機関,公共図書館・大学図書館・学校図書館
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なお、先着順とさせていただきます。ご了承ください。
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