公開臨海実習「佐渡・国際臨海実習コース」受講生募集のお知らせ

公開臨海実習「佐渡・国際臨海実習コース」受講生募集のお知らせ

新潟大学佐渡自然共生科学センター臨海実験所では、下記の内容で公開臨海実習「国際臨海実習コース」を開講します。この実習は、アジア圏の大学から教員・学生を招聘して行う「International Marine Biology Course」、および、新潟大学の「佐渡自然共生国際実習」と合同で実施するものです。講義や説明は基本的に英語で行いますが、必要に応じて日本語によるサポートも行います。全国の大学生・大学院生の皆様のご参加をお待ちしております。
この機会に、英語でのコミュニケーションに親しみつつ、佐渡島の豊かな海で海洋生物の多様性を学んでみませんか?

—記—

【日時】 2024年9月21日(土)~25日(水)

【開講大学・施設名】 新潟大学・佐渡自然共生科学センター臨海実験所
住所:〒952-2135 新潟県佐渡市達者87
電話:0259-75-2012
Webサイト: http://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/sadomarine/

【対象】 学部生および大学院生
実習内容は海洋生物学となりますが、特にこれらに関する講義等の履修経験は問いません。
国立大学の学生は、単位互換制度により臨海実習II(1単位)として認定されます。
公立大学および私立大学の学生には、聴講証明書を発行します。

【実習内容】(天候により変更する場合があります。)
本実習では、全国的に見ても非常に高い透明度を誇る佐渡の豊かな海を利用し、磯でのシュノーケリングを始めとするさまざまな手法を用いて採集した生物を観察・同定するとともに、海洋生物の多様性とその進化について学びます。
佐渡島では、多様な海岸環境とそれに伴う様々な海洋生物の生態系がよく保存されています。それに加えて、日本海に位置することから潮位差が小さく、太平洋側とは異なる磯生物の生態と分布様式を見ることができます。
海外の学生と合同で行う実習のため、講義や説明は原則として英語で行います。

海洋生物採集
1)シュノーケリングによる磯生物の観察・採集
2)たも網を用いた岸壁での夜行性海洋生物の灯火採集
3)実習船による、プランクトンネットを用いたプランクトンの採集
4)砂浜でのウミホタル採集と発光観察
海洋生物観察
1)ウニの人工受精と初期発生観察
2)採集した海洋生物の観察、スケッチ
ディスカッションおよびプレゼンテーション
少人数グループごとでの、観察した生物についての口頭発表
講義
招聘した教員による海洋生物学に関する講義

海外からは、以下の大学から学部学生、大学院生および教員が参加予定です。
バングラデシュ農業大学(バングラデシュ)
チャットグラム獣医動物科学大学(バングラデシュ)
コーチン科学技術大学(インド)
ハノイ国立教育大学(ベトナム)
モナッシュ大学マレーシア(マレーシア)
香港大学(中国)

【集合解散】 9月21日(土) 昼頃、佐渡島両津港佐渡汽船乗り場に集合(予定)
9月25日(水) 午前、佐渡島両津港佐渡汽船乗り場にて解散(予定)

【費用】 授業料は徴収しません。
実習期間中の食費、シーツ類クリーニング代、および雑費として、計10,000円程度がかかります。
その他、佐渡島両津港までの交通費は各自ご負担ください。佐渡島内の移動は、チャーターバスもしくは佐渡臨海の共用車を利用するため費用はかかりません。

【申込み方法】 以下のページを参照して申込み手続きを行ってください。
https://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/sadomarine/program.html

【申込締切】2024年7月24日(水)(応募書類必着)

スケジュールや持ち物など詳細については、受講者に後日メールにてお知らせします。

昨年度の当該実習の様子をまとめた英語レポートがありますので、参考にしてください。
https://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/sadomarine/files/event/IMBC2023_report.pdf

実習に関する質問等は、以下の川坂まで、Eメールもしくは電話にてお願いします。
川坂健人(新潟大学佐渡自然共生科学センター臨海実験所・特任助教)
E-mail: kawasakak@cc.niigata-u.ac.jp , 電話:0259-75-2012

関係Webサイト:
臨海実験所: http://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/sadomarine/
佐渡汽船: https://www.sadokisen.co.jp/

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