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 平成29年

■ 2017年度 会議報告・総会議事要録
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○ 第1回日本動物学会中部支部会議報告
 
日 時: 平成29 (2017) 年12月9日(土) 12:00-13:00 
場 所: 
岐阜大学応用生物科学部第3会議室
出席者: 
浅見崇比呂(支部長・支部選出理事),
岩澤淳(地区委員・大会長),岡田令子(地区委員),
今野紀文(地区委員),後藤太一郎(支部代表委員),
鈴木信雄(支部代表委員),成瀬清(地区委員)
松田恒平(支部選出理事)山口正晃(地区委員)
欠席者: 
古丸 明(地区委員),田原大輔(地区委員)
東城幸治(地区委員),宮崎淳一(地区委員)
 
 
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 議題: 
 1. 平成28年度(H28年7月1日~H29年6月30日)会計報告 
 2. 平成29年度(H29年7月1日~H30年6月30日)会計報告(暫定) 
 3. 平成30年度(H30年7月1日~H31年6月30日)会計予算 
 上記3件の議題に関して、庶務・会計担当の東城幸治会員の代理として、浅見崇比呂会員から説明があり、承認された。 
 各年度に本部から送金のある支部活動費が前年度の会費納入率に依存すること、および各年度の支部活動費からの支出額が繰越金を下回る場合には、下回る額を学会会計に返還することになることが、学会の「支部活動費に関する内規」にもとづき説明された。 
 卒業した学生会員が卒業前の所属のまま会員名簿にある場合には、退会手続きをとらないまま会費も納めていない可能性が高く、支部の会費納入率が下がることになる。そこで、支部役員が個々に会員専用ページの名簿を点検し、当該しそうな事例があれば指導教員と連絡をとり、退会手続きを本部に依頼することにした。 
 
 4.平成30、31年度中部支部大会の担当者・開催地 
 昨年に打診した田中 実会員(名古屋大)から、今年度ではなく平成30年度の支部大会の担当・開催に前向きの返信があったことから、来年度の開催を田中会員に支部長からお願いすることになった。  
 つづく候補者として山口正晃会員が推薦され、来年度に名古屋で開催される場合には、平成31年度の支部大会の開催をお願いすることとなった。 
 
 
  5.高校生発表の位置づけ 
 本年度の岐阜大会で、高等学校の教員から、同一の題目で口頭発表とポスター発表を行うことについて希望や意見があったことが、実行委員長の岩澤会員から報告があった。これをうけて意見交換した結果、同一の題目での口頭発表とポスター発表は認めず、希望があればポスターは掲示物として掲示し、プログラムにはポスター発表としては掲載しないこととした。 
   
 
  6.その他 
・全国大会での総会への出席・委任状 
 総会の成立には、学生会員を含む社員(会員)の50%以上の出席・委任状が不可欠であるため、全国大会の折に毎年大変な苦労があり、出席しない学生会員には委任状のオンライン提出をさせるべく働きかけていただきたいことが、浅見会員から説明・依頼された。 
・役員選挙 
 次期支部役員の選挙の予定をもとに、投票率が低い中でも特に自分の県の地区委員の投票を忘れる事例が多いことが説明され、学会ホームページからできるオンライン投票を働きかけていただきたいことが説明・依頼された。 
・公益社団法人日本動物学会への寄付 
 税控除団体として認可されるには、5年ごとの審査において、年平均100名から3000円以上の寄付がなくてはならないため、寄付を確保するための委員会を学会が立ち上げることになり、中部支部から鈴木信雄会員を推薦したことが浅見会員から説明された。 
・ZooDiversity Web 
 学会ホームページから入れるZDWが紹介された。 
・高校生を対象とする活動記録の集約 
 後藤太一郎会員から、学会の教育委員会が高校生を対象とする支部での活動を集約していることが説明され、中部支部の圏内にある大学等で高校生を対象とした活動を行う場合には、その実績情報を記録・報告していただきたいとの依頼がされた。 
 
 

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