動物学会 催し物案内

日本動物学会関東支部・公開講演会のお知らせ

 関東支部では7月21日(土)、国際基督教大学理学館にて下記の公開講演会を開催致します。本講演会は、広く一般の方々に動物科学の分野の最近の進歩を解説するものです。是非、会員の皆様におかれましては、学生さん、ご家族など周囲の方々にご紹介頂き、お誘い合わせの上ご参加頂けます様、ご案内申し上げます。

(社)日本動物学会関東支部・公開講演会
「今、こんな動物がおもしろい!−さまざまな生殖様式−」

日時:平成19年7月21日(土) 14時〜17時
会場:国際基督教大学理学館N-220講義室
開催地:181-8585東京都三鷹市大沢3-10-2 国際基督教大学

演者および演題:
 藤原宏子(日本女子大学理学部)
  「セキセイインコは愛のさえずりをどうやって学ぶの?」
 朴民根(東京大学大学院理学研究科)
  「卵の時の温度によって性が決まる不思議なトカゲの仲間」
 松本緑(慶応義塾大学理工学部)
  「プラナリアの子孫の作り方〜1匹で殖えたり、つがいで殖えたり」

企画委員 小林牧人(委員長、ICU)酒泉満(新潟大)、藤原晴彦(東大)、
     阿部秀樹(東大)
                     以上
本講演会についての問い合わせ先
 小林牧人(国際基督教大学教養学部理学科生物学教室)
 TEL: 0422-33-3132, FAX: 0422-33-1449
 E-Mail:makito@icu.ac.jp

 

公開シンポジウム 三宅島2000年噴火後の陸上生態系の変化

開催月日:平成18年12月2日(土)午後1時〜5時
会場:東京大学農学部2号館2階第2講義室(百数十名)
主催:三宅島自然研究グループ
後援:自然保護助成基金、日本動物学会、日本野鳥の会、三宅村

 伊豆諸島三宅島は,2000年に大噴火し、さらにそれに続く火山ガスの放出によって島の生態系は大打撃を受けた。その三宅島も噴火から5年以上が経過し、植生、鳥類、昆虫などに、回復を含めた大きな変化がみられるようになってきた。本シンポジウムは、噴火前あるいは噴火直後から現在に至るまで、三宅島で現地調査を続けている方々が、三宅島の生態系の回復の現状とその劇的な変化について報告する。また、全体のディスカッションでは、会場の参加者からも意見を求め、生態系の自然回復を含め、今後のエコツアーや緑化のあり方についても、幅広く論議したい。

1.はじめに 樋口広芳(東京大学)
2.衛星からみた噴火後の植生被害の変化 高橋俊守(宇都宮大学)
3.噴火後の植生の自然回復 上條隆志(筑波大学)
4.土砂流出と三宅島産植物による緑化 阿部和時(日本大学)
(質疑応答:植生回復と緑化について)
  ----------休憩-----------------
5.噴火による鳥類への影響とその後の回復 加藤和弘(東京大学)
6.噴火後の導入イタチの食性の変化 上杉哲雄(東京大学)
7.噴火による昆虫への影響 槙原 寛(森林総研)
8.噴火が生物間相互作用に与えた影響 阿部晴恵(東邦大学)
(質疑応答:野生動物の回復とエコツアーについて)

コメンテーター 山本裕(三宅島アカコッコ館)
全講演終了後懇親会

 連絡先
 三宅島自然研究グループ 上條隆志
 〒305-8572茨城県つくば市天王台1-1-1
 筑波大学大学院生命環境科学研究科
 国際地縁技術開発科学専攻
 Tel/Fax: 029-853-4704
 Email: machilus@sakura.cc.tsukuba.ac.jp

 

第77回日本動物学会松江大会 動物学ひろば発表内容


 

1. アクアスから海の生き物がやってくる

橋本慶子 梶谷圭一(島根県立しまね海洋館「アクアス」)

 アクアスから海の生き物たちがやってきます。アクアスで展示している約500種1万点の生き物の中から、地元島根県の海で採れた生き物を中心に展示します。普段何気なく目にする生き物でも発見がいっぱい。生き物の観察の仕方やコツ、おどろきの生態まで…。君も生き物博士になってみよう!

 

2 斐伊川水系の魚たち

佐々木興、古林敏彦 (島根県立宍道湖自然館「ゴビウス」)

 宍道湖や中海では海から入ってくる魚と川にすむ魚の両方を見ることができます。というのは、この水域はもともと海であったところが湖になった「海跡湖」で、海とほぼ同じ高さのところにあり、斐伊川からの淡水と日本海からの海水が混ざり合う汽水域となっているからです。これらのことから、宍道湖や中海は海と川をつなぐ接点であるともいえます。宍道湖や中海ほどの広大な汽水域は世界的に見ても珍しいとされています。宍道湖自然館では宍道湖や中海など汽水域で見られる魚と、斐伊川をはじめとする島根県の河川などで見られる魚を展示しています。今回は、斐伊川水系で見られる代表的な魚を異なった塩分環境ごとに展示し、解説します。

写真:斐伊川水系で見られる魚(アカエイ)

 

3. 島根の野生動物たち

大畑純二、井上雅仁 (島根県立三瓶自然館サヒメル)

 島根県には、約35種類の野生動物(哺乳類)が生息しています。コウモリやモグラなど小さな体の動物たちは、ツキノワグマやニホンジカなど大型動物たちのように人々からあまり注目されることがありませんが、それぞれが独自の世界の中で生活しています。彼らは、いったい、どのような生き方をしているのでしょうか。

 

4. 宍道湖とラムサール条約 〜自然と遊び,自然に学ぶ〜

井上明日香 ((財)ホシザキグリーン財団 宍道湖グリーンパーク)

(財)ホシザキグリーン財団では,宍道湖の西岸,出雲市に宍道湖グリーンパーク及び宍道湖自然館ゴビウスの管理・運営をしています。自然を感じて自然と遊び,自然から様々なことを学べるよう普及教育活動に関しても積極的に活動をしております。
 また,昨年度宍道湖・中海がラムサール条約登録湿地に登録されたことをうけ,どちらの施設でもラムサール条約についての展示を行っております。その他にも定期的に行っている観察会では,条約に親しんでいただけるよう,常時話題を盛り込んで参加して頂けるようにしています。私たち財団の活動紹介とともに,より宍道湖に親しめる方法をお教えいたします。

 

5. かえると遊ぼう

矢尾板芳郎、花田秀樹 (広島大学大学院理学研究科附属両生類研究施設)

 生命科学の研究を行うためには実験に用いる動物はとても重要です。日本政府は生命科学の発展のために平成14年から国家プロジェクトとして「ナショナルバイオリソースプロジェクト」を立ち上げております。両生類動物の代表として熱帯ツメガエル(Xenopus tropicalis)が選ばれ、広島大学大学院理学研究科附属両生類研究施設が、その中核機関として認定されております。熱帯ツメガエルはゲノム情報が解明されている等、多くの長所を持っております。私たちは熱帯ツメガエルの改良によってより優れた実験動物を開発すると共に熱帯ツメガエルを無料で研究者に配布して、環境や発生学の研究の振興に貢献しております。

 

6. 日本一美しいカエルと透明ガエル:その保全と活用

住田正幸、倉林 敦、佐藤直樹、西岡みどり (広島大学大学院附属両生類研究施設)、
大海昌平 (名瀬市農林課) 

 本研究では、日本で最も美しいカエルと言われ、沖縄県と鹿児島県では天然記念物に、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧 IB類に指定されている「イシカワガエル」について、両生類研究施設で培われてきた技術を生かし、実験室での人工増殖と飼育維持を試みた。
 イシカワガエルは天然記念物であることから野外の個体を実験に用いることはできなかったが、人工繁殖技術を用いることにより、本種の効率的な保全と実験動物化が可能になった。さらに、人工交配技術によりニホンアカガエルで透明ガエルの開発に成功した。透明ガエルは生きたまま内臓透視ができ、新たな実験動物として利用価値が高いと考えられる。透明な実験動物は、これまでに魚類(メダカなど)に限られていたが、より哺乳動物に近い体制を持った両生類で、このような系統が開発されたことは注目に値する。

 

7. オオサンショウウオの繁殖と保護

桑原一司、足利和英、南心司 (財団法人広島市動植物園・公園協会安佐動物公園)

 オオサンショウウオは国の特別天然記念物に指定された日本固有の両生類です。広島市安佐動物公園では、このオオサンショウウオの保護増殖を目的とした調査研究に取り組んできて今年で35年になります。野外調査で判明した繁殖期の行動を応用して飼育下繁殖に取り組んだ結果、1979年に飼育下繁殖に成功し以後継続的に繁殖しています。また調査地にしている生息地では、河川の改修に人工巣穴の設置を要請し、設置した人工巣穴での繁殖も毎年成功しています。 最近では地域の人たちが、オオサンショウウオを保護するため人工巣穴の管理をしています。こうして安佐動物公園と地域の人が協力し合って自然保護を進める取り組みが動き始め、オオサンショウウオの保護に明るい見通しがついてきました。今回はその内容の一部を紹介します。

 

8. かくれんぼしてるのだーれだ

平野優理子、池田英樹 (岡山大学大学院自然科学研究科)

 この写真の中にはある生き物が隠れています。どこにいるかわかりますか?
 自然の環境に生きる生物は、常に敵に襲われる危険と隣りあわせで暮らしています。そこで、多くの生き物は考えました。「どうやったら敵に見つからないように暮らすことができるだろう?」
 ある生き物は毒を持ちました。ある生き物は、丈夫な家や隠れ家を作ることで身を守るようになりました。しかし、多くの生き物はもっと簡単で敵に見つかりにくい方法を見つけました。それは、周りの環境と同じような色や形になって隠れる方法です。動物学ひろばでは、沖縄県西表島の自然の中に隠れている生き物たちの様子をたくさんの写真で紹介します。

 

9. 小鳥はどうしてさえずるの?

渡辺愛子、ヘスラー ニール (理化学研究所・脳科学総合研究センター)

 鳥がさえずる理由には、「なわばりを守るため」「求愛のため(写真・上)」の2つが考えられています。鳥は生まれながらにさえずれるわけではなく、人間の言語習得と同様に学習が必要です(写真・下)。まず若いうちに、おとなのさえずりを聞いて覚えます。次に自分でそのさえずりを声に出して練習し、上達させます。おとなは、自分のさえずりを耳で確認しながら一定に保ちます。このように、学習によって複雑な行動を習得する一例として、鳥のさえずり学習の研究は、スズメの仲間などを使っていろいろな国で行われています。私たちは、いろいろな手法を用いて、小さな鳥の脳がどうやって複雑な学習をしているのか、なぜ若い時期によく覚えるのか、成鳥ではどう維持するのか、また、さえずる時に相手がいると脳の活動がどう違ってくるか、ということの解明をめざしています。

 

10. 日本産ショウジョウバエ(バイオリソース)

和多田正義 (愛媛大学・理学部・生物学科)

 ショウジョウバエといえば、普通はキイロショウジョウバエのことをさします。ショウジョウバエを用いて生物学の研究をしている研究者の大部分もキイロショウジョウ バエを研究の材料としています。しかし、日本にはキイロショウジョウバエ以外に も、多くの種類のショウジョウバエが生息しています。キイロショウジョウバエにはないさまざまな特徴を持つショウジョウバエが南北に長い日本列島から採集することができます。愛媛大学(バイオリソースプロジェクト)では、それらの日本産ショウジョウバエのうち、57種類を飼育して研究のために維持・提供をしています。この展示では、ふだんは見ることのないさまざまな特徴を持ったショウジョウバエを、生きたまま見てもらう展示をします。

 

11. チョウを愛でる

山中 明、井上萌子 (山口大学・院医系 応用分子生命科学系)

 普段、私たちの身の周りで見かけることのできるチョウ。「蝶々」といえば、ひらひらと優雅に飛ぶ姿を思い浮かべることでしょう。 ドイツの作家へルマン・ヘッセやシュナックは、蝶々に見せられ数多くの種類の蝶々の姿を描写しています。 勿論、日本でも、中納言物語『蟲愛づる姫君』の時代から、チョウは愛らしい生き物としてつづっています。
 でも、じっくりと眺めてみた人は、そんなに多くはいないのではないでしょうか?今回は、皆さんの身近にいるチョウを展示します。どんなチョウと出会えるかはお楽しみに!

 

12. バーチャル自然観察会 〜色々な海の生きものたち〜

福本実穂子、伊勢優史、関本実、関藤守、杉井那津子、佐藤寅夫、東郷建
黒川大輔、吉田学、赤坂甲治 (東京大・院理・臨海実験所)

 三崎は神奈川県三浦半島の西南端にあり、相模湾の深海を控え、黒潮に乗って様々な動物がやって来る生物の宝庫です。
 東京大学三崎臨海実験所では、市民向けの自然観察会を通して、臨海実験所の周りに生息する様々な動物たちをデジタル画像や標本などとして保存し、データベース化する活動をしています。
 今回、それらのデジタル画像や標本を用いて、「バーチャル」自然観察会を企画しました。また、さまざまな動物の骨格標本や樹脂胞埋標本を展示します。ぜひ、三崎の海の豊かさ、生物の多様性に触れてみて下さい。

 

13. ナメクジウオは、なめくじ?魚?

窪川かおる、水田貴信、丹藤由希子(東京大学海洋研究所)

 ナメクジウオ Branchiostoma belcheri は100mより浅い、きれいな海の砂の海底に住んでいます。日本では、本州西南の太平洋沿岸、九州沿岸、瀬戸内海にいます。植物プランクトンをおもに食べ、飼育の餌は海産クロレラを与えています。目、耳、鼻はなく、光は嫌いで、まぶしいところからは逃げようとします。オスとメスは上に泳ぎながら産卵します。子供は浮いていて親になると海底にもぐります。
 ナメクジウオは、「ナメクジ」でも、「ウオ」(=魚)でもありません。背骨がないかわりに、脊索という器官をもっています。背骨がない動物(=無セキツイ動物)の中で、背骨がある動物(=セキツイ動物)に一番近い系統関係にある動物です。5億7千万年前に私たちの祖先が登場したときも背骨ではなく脊索をもちました。ナメクジウオは、私たち脊椎動物の誕生の秘密を握っていると考えられます。


 

2006年度(社)日本動物学会近畿支部公開講演会のお知らせ

 紅葉の候、会員の皆様には益々お元気で御活躍のことと存じます。
 さて、今年度の近畿支部公開講演会を下記の要領で開催いたしますので、多数の御参加をいただきますよう、御案内とともにお願い申し上げます。講演会は公開ですので、会員以外の方や学生さんをぜひお誘いください。

2006年度日本動物学会近畿支部公開講演会
「温暖化と昆虫の分布変化」

日 時:2006年11月25日(土) 14:00〜16:30
会 場:大阪市立大学理学部附属植物園
    京阪電車交野線私市駅下車 徒歩7分

プログラム
1.「昆虫の生活史と温暖化」
  沼田英治氏(大阪市立大学大学院理学研究科)
2.「温暖化と甲虫・セミの分布変化」
  初宿成彦氏(大阪市立自然史博物館)
3.「温暖化とチョウの分布変化」
  石井実氏(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科)

 詳しい内容は要旨を御覧下さい。(公演要旨:PDFファイル

講演会の連絡先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
        大阪市立大学大学院理学研究科情報生物学研究室
        Tel.06-6605-2574 沼田英治

        〒630-8506 奈良市北魚屋西町  
        奈良女子大学大学院 人間文化研究科
        (社)日本動物学会近畿支部事務局  庶務幹事 保 智己
         E-mail: tamotsu@cc.nara-wu.ac.jp Tel & Fax: 0742-20-3935


日本学術会議主催公開講演会 
「博物館が危ない!美術館が危ない!
 ―指定管理者制度・公共サービス改革法の落とし穴−」

1.日 時 平成18年11月4日(土)13:00〜17:00

2.場 所 東京大学理学部 小柴ホール(定員150名、参加費無料)
 (東京大学文京区本郷7−3−1 東京大学本郷キャンパス)

3.主 催 日本学術会議

4.後 援 自然史学会連合、日本考古学協会、日本古生物学会、日本植物学会、日本動物学会、日本動物分類学会、日本博物館協会、日本分類学会連合、日本民具学会、日本民俗学会、北海道大学21世紀COE「新自然史創造」

5.趣 旨
 「簡素で効率的な政府・地方自治体」を目指す市場化テスト(官民競争入札)や指定管理者制度が広く導入される中で、博物館・美術館が、いま大きな危機に立たされています。博物館・美術館は、単純に効率的なサービスという観点からだけで運営されてよいのでしょうか。国公立の博物館・美術館にとって、それを利用する市民にとって「国民の立場に立ったより良質かつ低廉なサービスの実現」とは何なのでしょう。
 学術・芸術資料は、人類文化の創造と学術研究の発展に等しく役割を果たす基盤的な文化資源であり、次世代に継承されるべき重要な遺産です。日本学術会議は、その保存・管理体制が、経済効率優先の対象とされつつある現状に強い危機感を抱いています。公共サービス機関としての博物館・美術館の本質的な役割に焦点を当て、その望ましい在り方を共に探るため、本公開講演会を開催するものです。

6.プログラム
 13:00 開会・メッセージ
     日本学術会議会長(予定)
     平山 郁夫(画家)
 13:10 提題
     青柳 正規(日本学術会議会員、学術・芸術資料保全体制検討委員会委員長、
           国立西洋美術館館長)
 13:20 講演
     前沢 和之(日本学術会議特任連携会員、横浜市歴史博物館課長)
    「博物館と指定管理者制度、現場から見えてきたこと」(仮題)
     樺山 紘一(日本学術会議会員、印刷博物館館長)
    「ミュージアムと人文科学資料」(仮題)
     馬渡 駿介(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院理学研究科教授)
    「博物館における自然科学資料の本質」(仮題)
     井上 洋一(日本学術会議連携会員、東京国立博物館事業部教育普及課課長)
    「博物館におけるサービスの本質と将来ビジョン」(仮題)
     白藤 博行(日本学術会議連携会員、専修大学法学部教授)
    「博物館・美術館と学術・文化行政の公共性」(仮題)
 15:30 討論・提言にむけて
     司会 前田富士男(日本学術会議会員、慶應義塾大学文学部教授)
     司会 木下 尚子(日本学術会議会員、熊本大学文学部教授)
     前沢 和之(同  上)
     樺山 紘一(同  上)
     馬渡 駿介(同  上)
     井上 洋一(同  上)
     白藤 博行(同  上)
 16:50 総括・閉会挨拶
     木下 尚子(同  上)
 17:00 閉会


2006年度 日本動物学会東北支部主催公開講演会のお知らせ

東北支部では以下の公開講演会を開催いたします。
小中学生を主な対象として、2名の講師に講演と内容にそった観察体験を行います。
多数の皆様のご来場をお待ちしております。

平成18年度科学研究費補助金研究成果公開発表(B)補助事業
「親子で楽しむ動物学8動物のオスとメスはなぜいるの?」

日時:8月6日(日) 13:00〜15:00
会場:山形県生涯学習センター・遊学館ホール
講演「水の中の小さな生命ゾウリムシにもオスとメス」
 宮城教育大学 見上一幸教授
講演「性のお話をしましょう」
 生物階層研究ラボ 団 まりな氏

ポスターはこちらをご覧下さい。(PDFファイル)

問合せ先:
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12
山形大学理学部生物学教室内
平成18年度日本動物学会東北支部大会準備委員会
tel & fax: 023-628-4619


2006年度 日本動物学会関東支部主催公開講演会のお知らせ

公開講演会「海産動物研究の最前線‐ゲノムから見えてきたもの」を、以下の予定で開催いたします。多数の皆様のご来場をお待ちしております。

日時:7月22日(土) 14時〜17時
会場:東京大学理学部2号館大講堂
対象:高校生中心(中学、大学、社会人も対象)
プログラム:
稲葉一男「海産動物とゲノム研究」
和田洋「無脊椎から脊椎へ - 海の動物はどうやって骨を獲得したのか」
赤坂甲治「生きている化石:ウミユリ類から見る進化」
笹倉靖徳「セルロースをつくる我々の祖先 - ホヤゲノムが明らかにした進化物語」
窪川かおる「ナメクジウオはなめくじ?魚? - いま注目される比較ゲノム学」

ポスターはこちらをご覧下さい。(PDFファイル 1.2MB)

問合せ先:
 日本動物学会関東支部企画委員長 稲葉 一男 
 (筑波大学下田臨海実験センター)
 Tel: 0558-22-6607
 電子メール: inaba@kurofune.shimoda.tsukuba.ac.jp



日本動物学会中部支部大会シンポジウムのお知らせ

2006年度 日本動物学会中部支部大会では、今回は一般発表に加えて、中辻憲夫先生並びに米本昌平先生をお招きして、「先端バイオの光と影:万能細胞・モデル動物と生命倫理」をテーマとした公開シンポジウムを企画しています。皆様のご参加をお待ちしています。

日 時: 平成18年7月29日(土) 14:00〜16:00
ところ: 愛知県立大学学術文化交流センター
 (地下鉄東山線藤が丘駅からリニモ愛・地球博記念公園駅下車徒歩5分、駐車可)
愛知県立大学へのアクセス情報:http://www.aichi-pu.ac.jp/etc/koutu.html
               http://www.linimo.jp/
連絡先・申込み先・問い合わせ先:
 2006年日本動物学会中部支部大会準備委員会
 〒480-1198 愛知郡長久手町 愛知県立大学情報科学部 横田 幸雄
       Tel: 0561-64-1111 Fax: 0561-64-1108
       E-mail: yokota@ist.aichi-pu.ac.jp
 愛知県立大学ホームページ:http://www.aichi-pu.ac.jp


 

イベント情報リンク
第19回国際動物学会議(北京、2004年)
公開学術講演会「どうなる三宅島の自然?」の案内
公開学術講演会「どうなる三宅島の自然?」の報告
第16回国際生物学賞記念シンポジウム(2000.11.28)