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 平成20年
 
■ 中国四国支部 平成20年度支部大会及び総会報告
 
 第60回日本動物学会中国四国支部大会が、日本植物学会中国四国支部および日本生態学会中国四国支部と合同で、2008年(平成20 年)5月17日(土)〜18日(日)の両日、広島大学で開催された。参加者は,3学会合計で171名であった(うち動物学会の参加者は62名)。動物学会での発表は、ポスター発表14題、口頭発表20題であった。
 
 なお、3学会合同の公開シンポジウム「瀬戸内地域の人と生物:その過去・現在・未来」として3題の講演が行なわれ、一般市民を含めて約130名の参加者があった。同時に、11校の高校生によるポスターによる研究発表55題(うち動物学関係は20題)が行なわれた。

 
1.開催場所 広島大学大学院理学研究科

2.参加者数 62名

3.講演題数 34題(口頭発表20題、ポスター発表14題)
          および高校生ポスター発表55題

4.行事
  5月17日 役員会 11:00〜12:30
        ポスター発表 13:00〜15:00
        高校生ポスター表彰式 15:15〜15:45
        公開シンポジウム 16:00〜18:00
        懇親会 18:30〜20:30
  5月18日 口頭発表 9:00〜11:30
        総会 11:30〜12:30

5.総会(議長:浮穴 和義 氏)

◯ 地元県委員挨拶
  浮穴広島県委員から挨拶があった。

◯ 支部長挨拶
  道端支部長から挨拶があった。

◯ 報告事項 
1.理事・評議員報告
 道端支部長より平成20年1月と3月に行われた理事会・評議員会の報告があった。平成21年度から「評議員会」は廃止されるが、評議員は支部活動などを通じて学会の運営に携わる、また、支部選出の評議員のうち2名を理事に選出し、そのうち1名が支部長を勤めることになったとの説明があった。臨時将来計画検討委員会の設置、年会費、本年度および次年度全国大会、生物オリンピックに関する報告があった。

2.庶務幹事報告
植木庶務幹事より平成20年度支部役員、支部会員数、事業の後援・協賛について報告があった。平成20年5月8日現在の支部会員数は257名(前年度比 43名減)であった。山口大学理学部サイエンスワールド2007(平成19年11月)の後援を行った。

3.会計幹事報告
 森下会計幹事より平成19年度会計報告があり、了承された。

4.会計監査報告
花田会計監査より、適正な会計処理が行われていることを確認したとの報告があった。

5.県委員報告
3件の活動報告があった。愛媛県例会(平成19年12月)、土佐生物学会2007年度例会(平成19年12月)、山口大学理学部サイエンスワールド 2007(平成19年11月)を実施した。
 
◯ 審議事項
1.次年度支部大会開催予定地
 平成21年の全国大会を高知県で開催することが役員会から提案され、承認された。

2.本年度支部予算案
 本年度支部予算案について、森下支部会計幹事より説明があり、これを原案通り承認された。

3.支部規定について
 森下文浩会計幹事から、ゆうちょ銀行の発足に伴う制度改変により現行の支部規定では会計口座の維持に支障がある旨の説明があった。支部規定の改定を目指した作業に入ることが役員会から提案され、承認された。

4.その他
 森下会計幹事から支部の剰余金を支部活動基金としておおむね2〜3年程度で支部企画などに支出し使い切る旨の提案がされ、承認された。道端支部長から会報の印刷について他学会の状況が説明された。動物学会としては従来通り冊子体の印刷を続けることが承認された。支部選出の評議員の合議によって、評議員のうち2名を理事に選出し、そのうち1名が支部長を勤めることが承認された。

 
■ 中国四国支部 平成20年度支部役員会議事録
 
日時:平成20年5月17日(土)11:00〜12:30
会場:広島大学大学院理学研究科E210室
出席者:道端 齊(支部長)、安藤正昭、松野あきら(以上評議員)、藤島政博、加納正道、種田耕二、浮穴和義、竹内 栄、鶴崎展巨、尾崎浩一、小林裕太、酒井正樹、和多田正義、山中 明、古川康雄、花田秀樹、森下文浩、植木龍也(以上役員)

 
■報告事項
 
1.理事・評議員報告
 道端支部長より平成20年1月と3月に行われた理事会・評議員会の報告があった。平成21年度から「評議員会」は廃止されるが、評議員は支部活動などを通じて学会の運営に携わる、また、支部選出の評議員のうち2名を理事に選出し、そのうち1名が支部長を勤めることになったとの説明があった。その他、臨時将来計画検討委員会の設置、年会費、本年度および次年度全国大会、生物オリンピックに関する報告があった。

 
2.庶務幹事報告
 植木庶務幹事より平成20年度支部役員、支部会員数、事業の後援・協賛について報告があった。平成20年5月8日現在の支部会員数は257名(前年度比 43名減)であった。山口大学理学部サイエンスワールド2007(平成19年11月)の後援を行った。

 
3.会計幹事報告
 森下会計幹事より平成19年度会計報告があり、了承された。

 
4.会計監査報告
 花田会計監査より、適正な会計処理が行われていることを確認したとの報告があった。

 
5.県委員報告
  3件の活動報告があった。愛媛県例会(平成19年12月)、土佐生物学会2007年度例会(平成19年12月)、山口大学理学部サイエンスワールド 2007(平成19年11月)を実施した。


■審議事項
 
1.次年度支部大会開催予定地
 平成21年の全国大会を高知県で開催する案が承認された。

 
2.本年度支部予算案
 森下会計幹事より説明があり、原案通り了承された。

 
3.総会の次第
 植木庶務幹事より説明があり、原案通り了承された。

 
4.支部規定について
 森下文浩会計幹事から、ゆうちょ銀行の発足に伴う制度改変により現行の支部規定では会計口座の維持に支障がある旨の説明があった。支部規定の改定を目指した作業に入ることを総会で提案することが承認された。

 
5.その他
 企画委員について、県委員と連携して支部としての活動を企画する立場として、これまでどおり活動を行うことを確認した。

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