日時:平成20年5月17日(土)11:00〜12:30 会場:広島大学大学院理学研究科E210室 出席者:道端 齊(支部長)、安藤正昭、松野あきら(以上評議員)、藤島政博、加納正道、種田耕二、浮穴和義、竹内 栄、鶴崎展巨、尾崎浩一、小林裕太、酒井正樹、和多田正義、山中 明、古川康雄、花田秀樹、森下文浩、植木龍也(以上役員)
■報告事項
1.理事・評議員報告 道端支部長より平成20年1月と3月に行われた理事会・評議員会の報告があった。平成21年度から「評議員会」は廃止されるが、評議員は支部活動などを通じて学会の運営に携わる、また、支部選出の評議員のうち2名を理事に選出し、そのうち1名が支部長を勤めることになったとの説明があった。その他、臨時将来計画検討委員会の設置、年会費、本年度および次年度全国大会、生物オリンピックに関する報告があった。
2.庶務幹事報告 植木庶務幹事より平成20年度支部役員、支部会員数、事業の後援・協賛について報告があった。平成20年5月8日現在の支部会員数は257名(前年度比 43名減)であった。山口大学理学部サイエンスワールド2007(平成19年11月)の後援を行った。
3.会計幹事報告 森下会計幹事より平成19年度会計報告があり、了承された。
4.会計監査報告 花田会計監査より、適正な会計処理が行われていることを確認したとの報告があった。
5.県委員報告 3件の活動報告があった。愛媛県例会(平成19年12月)、土佐生物学会2007年度例会(平成19年12月)、山口大学理学部サイエンスワールド 2007(平成19年11月)を実施した。
■審議事項
1.次年度支部大会開催予定地 平成21年の全国大会を高知県で開催する案が承認された。
2.本年度支部予算案 森下会計幹事より説明があり、原案通り了承された。
3.総会の次第 植木庶務幹事より説明があり、原案通り了承された。
4.支部規定について 森下文浩会計幹事から、ゆうちょ銀行の発足に伴う制度改変により現行の支部規定では会計口座の維持に支障がある旨の説明があった。支部規定の改定を目指した作業に入ることを総会で提案することが承認された。
5.その他 企画委員について、県委員と連携して支部としての活動を企画する立場として、これまでどおり活動を行うことを確認した。
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