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 平成16年
 
■ 2004年度 庶務報告
 
1.支部大会
 2004年度北海道支部第50回大会は東部地区厚岸で開催され、演題数18、特別講演2(講師:厚岸水鳥観察館・専門員・澁谷辰生、UniBio Press・日本動物学会事務局長・永井裕子)と盛況のうちに終えた。大会、懇親会の準備と運営にご尽力いただいた方々、特別講演をお引き受け頂いた御講演者の方々に心から御礼申し上げます。

 
2.会員数 ・・・163名 2004年6月24日現在(昨年度会員数161)
 札樽地区・・・121名(107名)
 東部地区・・・19名(21名)
 西部地区・・・23名(23名)

 
3. 庶務幹事、会計幹事
  庶務幹事:青沼仁志(04年主幹)、箕田康一(03年主幹)
  会計幹事:伊藤悦朗(04年主幹)、伊藤悦朗(03年主幹)

 
4. 役員選挙結果
役員選挙、投票締切日7月30日、開票日8月2日17時から北海道大理学部5号館807室にて行われた。開票は選挙管理委員会の栃内先生、長山先生、箕田先生及び庶務幹事主幹の青沼の立会いのもと執り行われ支部会長、評議員3名支部役員18名が選出された。
選挙結果
支部会長:  片倉 晴雄
評議員(3名):  片倉 晴雄、高橋 孝行、高畑雅一
支部役員(18名)
札樽地区(12名):青沼仁志、伊藤悦朗、柁原 宏、鬼頭 研二、清水 隆、高橋 孝行、高畑雅一、栃内新、長山俊樹、増田 隆一、箕田 康一、吉田 磨仁(次点 安住 薫先生)
西部地区(3名): 荒井 克俊、都木 靖彰、原 彰彦
東部地区(3名): 佐野 清、蛇穴 治夫、矢沢 洋一

 
5. 第1回役員会 
2004年1月7日(水)16:00〜 北海道大学理学部5号館813室
出席者:山下正兼、片倉晴雄、田中実、高久元、伊藤悦朗、安東宏徳、栃内新、長山俊樹、高橋孝行、鈴木仁、青沼仁志、箕田康一、高畑雅一、佐野清、蛇穴治夫、山羽悦郎

 
議題1:平成15年度支部活動(庶務・会計)報告
 2003年度(平成15年度)庶務幹事(箕田康一)と会計幹事(伊藤悦朗)から、別紙資料に基づき報告があり、審議の後了承された。
庶務関係では、平成15年度の支部の活動の報告、全国の支部庶務・会計の合同会合での本部からの報告および要請について報告があった。

 
議題2:平成16年度北海道支部大会について
山下支部長より平成16年度の北海道支部大会は東部地区で開催されることの説明があり、開催責任者の佐野先生より厚岸で開催するとの報告があり承認された。

 
議題3:役員の転出に伴う役員の補充、次期選挙について
 山下支部長より、役員田中実先生の転出に伴い、役員の補充が必要になったことの説明があり、日本動物学会北海道支部規定、付則、2.に従い、浦野明央先生が繰り上げ当選となった。
山下支部長より、本年度に次期評議委員の選挙について報告があった。選挙方法については、此れまでどおりに行なうが、動物学会の社団法人化に伴い、選挙方法を全国統一すべきではないかということを本部に要望すべきだとの意見が交わされた。

 
議題4:その他
(1)伊藤委員から動物学会誌Zoological Scienceについて、J-Stage2への移行に伴い、電子投稿が可能になること、SPARC/JAPANに採用されたことの報告があった。
(2)片倉委員から支部講演会への出席者の少なさについての発言があり、意見が交換された。支部講演会の連絡を1回だけではなく、当日の朝、もしくは前日にもう一度行なうことになった。
(3)佐野委員より、支部大会での発表形式についての質問があった。
平成16年度北海道支部大会での発表形式は開催責任者が決定する事を確認した。
・支部大会の出席者を増やすための活発な意見交換がなされた。
・16年度本大会はすべてポスター発表になるので、支部大会の発表形式は口頭発表にしてはどうかとの要望があった。
・発表内容については本大会との重複がある程度あっても構わないのではないか。
・支部大会の“敷居”を下げて、修論や博論、本大会の練習の場としても活用してはどうか。

 
6. 第2回役員会 
2004年8月21日(土)12:30〜 厚岸町社会福祉センター
出席者:山下正兼、伊藤悦朗、栃内新、高橋孝行、青沼仁志、箕田康一、高畑雅一、佐野清、蛭田真一、都木靖彰(オブザーバーとして 日本動物学会事務局長永井裕子)

 
議題1:平成16年度支部活動(庶務・会計)報告
 2004年度(平成16年度)庶務幹事(青沼仁志)と会計幹事(伊藤悦朗)から、別紙資料に基づき報告があり、審議の後了承された。

 
議題2:平成17年度北海道支部大会について
 山下支部長より平成17年度の北海道支部大会は札幌地区で開催されることの説明があった。また、平成17年度北海道支部大会は、植物学会北海道支部との合同で開催することを検討するとの説明があった。

 
議題3:評議員、会長、支部役員選挙について
庶務幹事から、評議員、会長、支部役員選挙についての結果報告があった。結果は上述。

 
議題4:山下支部長から、支部規約の見直しと総会及び支部大会のあり方について意見が述べられ、次期支部長に支部規約の見直しと総会及び支部大会のあり方について見直す議論を進めるように要請することとなった。
 
議題5:その他
日本動物学会事務局長(永井裕子)からUniBio Pressについての説明と学会サービスセンターの破綻と事後処理の経緯についての説明があった。

 
7. 北海道支部 総会
2004年8月21日(土)13:15〜 厚岸町社会福祉センター
庶務、会計報告および第2回役員会での議論について報告され、承認された。

 
8.支部庶務会計会合
 第75回大会期間中の10月10日(金)に、全国の支部庶務・会計の合同会合があり、本部から以下の報告および要請があった。
(1)Zoological Science誌がSPARC/JAPAN(国際学術情報流通基盤事業)に採択されることが決定した。UniBio Pressについての説明があった。
(2)各支部の会計について、昨年に引き続き収支をはっきりさせるようにとの説明があった。
(3)学会センターの破綻とその処理に関して経緯の説明があった。

 
9.平成16年度 支部講演会 及び 共催シンポジウム
8月2日現在で支部講演会7回(10人)、共催シンポジウム1回。
第499回支部講演会:平成16年2月6日(金)講演者:Prof. Ishwar S. Parhar (Nippon Medical School)
第500回支部講演会:平成16年3月8日(月)講演者:Prof. Robert M. Woollacott (Harvard University)
第501回支部講演会:平成16年3月24日 演者:Dr. Swidbert R. Ott (University of Sussex, U.K.)、Dr. Hiroto Ogawa (Saitama Medical School, Japan)、Dr. Zoltan Serfozo (University of Debrecen, Hungary)、Dr. Etsuro Ito (Hokkaido University, Japan)
第502回支部講演会:平成16年5月17日 講演者: Prof. Karoly Elekes (Balaton Limnological Research Institute, Hungarian Academy of Sciences, Tihany, Hungary)
第503回支部講演会:平成16年5月19日 講演者:Prof. Peter de Jong (Wageningen University, The Netherlands)
第504回支部講演会:平成16年7月12日 演者:川島 隆太 (東北大学未来科学技術共同研究センター)
第505回支部講演会:平成16年9月29日 演者:Prof. Uli Muller (Saarland University, Germany)
(社)日本動物学会 北海道支部 共催シンポジウム
生殖生物学シンポジウム「脊椎動物の生殖機能:確立とその制御機構」
平成16年3月9日 北海道大学大学院理学研究科


(庶務幹事:青沼仁志・箕田康一)
 
■ 2002(平成14年度)会計報告
 
(2002.1.8〜2003.1.7)
 
収入の部
 前年度繰越金   131,376
 (会費)
 支部会費      132,800
 (その他)
 利子              27 (円)

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 合計          264,203 (円)


支出の部
 (管理費)
 支部通信費         21,710

 支部役員旅費       17,000

 (事業費)
 支部大会補助金       24,180
 支部講演会謝金(8回)  40,000

  次年度繰越金         161,313 (円)
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   合計             264,203 (円)

 会計幹事 田中秀逸・若原正巳


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