シンポジウム・関連集会 企画採択結果

多数の企画のご応募をいただき，誠にありがとうございました。大会実行委員会による厳正なる審査の結果，以下の企画を第96回名古屋大会のシンポジウム・関連集会として採択いたしました。オーガナイザーの方々へは，採択通知とともに参加登録・演題要旨の登録方法についてのご案内をお送りいたしました。ご不明な点等ございましたら「お問い合わせ」からご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

国際シンポジウム

IS1：動物の賢さを再考する〜その共通性と多様性〜　（大会２日目　夕刻）

シンポジウム

大会１日目（9/4）　午前

S1：蚊の生物学：巧みな行動戦略とそのメカニズム
S2：ゲノム解読の一歩先へ：オミクス解析で切り拓く節足動物研究の新時代
S3：イメージングで探る生命と環境との相互作用
S4：生物リズムと環境適応―動物たちの時を刻む生存戦略
S5：「認知進化生態学」の新展開：現象から機能、メカニズムへ
S6：〜性はどう作られ何をもたらすか〜多様な動物における性の研究最前線

大会２日目（9/5）　午前

S7：異生物に操作される昆虫たちの生物学：「延長された表現型」の分子機構解明に向けて
S8：NBRPメダカ・NBRP ツメガエル・イモリ・XCIJ後援データと実験の融合が拓く水生動物研究の新たな可能性
S9：第18回色素細胞シンポジウム：系統進化から見たさまざまな体色発現の仕組みと変遷
S10：社会性行動を司る脳の発達と制御機構：昆虫・鳥類・哺乳類の研究から分かってきたこと
S11：雌雄を決する—新規モデル節足動物・線虫から紐解く性決定／性分化メカニズムと多様性
S12：博物館標本を活用した研究の最前線
S13：近縁種間の比較から迫る行動進化のメカニズム～種特異的な行動はどのようにして生成されるのか？〜