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 平成20年
 2008年関東支部 評議員・支部委員選挙結果
 
 評議員ならびに支部委員選挙の開票は、8月13日に東京大学柏キャンパス生命棟講義室で行なわれた。開票には選挙管理委員のほか、立会人として吉村建二郎会員他4名が参加した。
 選挙は2008年4月30日現在の通常会員を選挙人とし、886名に投票用紙を発送した。投票者数は172名であり、評議員選挙 171名分、支部委員選挙160名分の有効投票があった。開票結果は、以下のとおりである(各会員の所属は、動物学会会員名簿を基本とした)。

 評議員選挙 定数10名
 投票総数:1710
 有効投票数:1447、白票:260、無効投票数:3

 当選者(名簿順)
 稲葉 一男     筑波大学下田臨海実験センター
 大島 範子     東邦大学理学部生物分子科学科
 上村 慎治     中央大学理工学部生命科学科
 神谷 律      東京大学大学院理学研究科生物科学専攻
 窪川 かおる    東京大学海洋研究所先端海洋システム研究センター
 真行寺 千佳子  東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
 竹井 祥郎     東京大学海洋研究所海洋生命科学部門生理学分野
 武田 洋幸     東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
 筒井 和義     早稲田大学 教育・総合科学学術院 生物学教室
 中村 正久     早稲田大学教育学部生物学教室分化制御機構研究部門

 次点者
 団 まりな

 注)浅島 誠会員は、本選挙において評議員に当選したが、ご本人より支部長宛に御辞退の申し出があった。その結果、神谷 律会員が評議員に当選し、団 まりな会員が次点となった。

 支部委員選挙 定数14名
 投票総数:2240
 有効投票数:1755、白票:480、無効投票数:5

 当選者(名簿順)
 赤染 康久   東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
 阿部 秀樹   東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
 岩室 祥一   東邦大学理学部生物学科生体調節学研究室
 岡野 俊行   早稲田大学理工学部電気・情報生命工学科
 尾田 正二   東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
 黒川 信    公立大学法人首都大学東京生命科学教室
 小林 哲也   埼玉大学理学部生体制御学科
 小林 牧人   国際基督教大学教養学部理学科生物学教室
 鈴木 忠    慶応義塾大学生物学教室
 東郷 建    聖マリアンナ医科大学解剖学教室生物学分野
 朴 民根    東京大学大学院理学系研究科動物学専攻
 兵藤 晋    東京大学海洋研究所海洋生命科学部門生理学分野
 松本 緑    慶應義塾大学理工学部生命情報学科発生・生殖生物学研究室
 和田 洋    筑波大学・生命環境科学研究科

 次点者
 蟻川 謙太郎 総合研究大学院大学先導科学研究科

 注)次の各会員は評議員選挙、支部委員選挙ともに当選したため、定款により評議員の当選を優先した。
窪川 かおる 真行寺 千佳子 稲葉 一男

 関東支部規定細則第2条に従い同票数を得たものがあるときは,年少順に高位とし、蟻川 謙太郎会員が次点となった。

 以上


 (社)日本動物学会関東支部選挙管理委員会
 三谷 啓志 (東京大学大学院・新領域創成科学研究科)
 尾田 正二 (東京大学大学院・新領域創成科学研究科)
 小笠原 道生 (千葉大学大学院 融合科学研究科)
 中野賢太郎 (筑波大学大学院 生命環境科学研究科)



 2009-2010年度 支部長および理事の推薦について
 
2008年3月の総会で認めていただいた規約の改正を受けて、支部評議員、支部委員の互選により、支部長と理事推薦者を以下のように決定いたしましたので、報告いたします。

支部長
筒井 和義


理事推薦者
稲葉 一男
大島 範子
上村 慎治
武田 洋幸
中村 正久


2008年関東支部庶務 和田 洋


 社団法人日本動物学会 関東支部規定 改正案
 
社団法人日本動物学会 関東支部規定(2008年3月 日改定)

 社団法人日本動物学会細則第8条2項に基づき,社団法人日本動物学会関東支部(以下支部と略す)の規定を以下のように定める。
第1条 会 員
 社団法人日本動物学会関東支部会員(以下支部会員と略す)は,支部の行う事業に参加し,支部の発行する印刷物および電子情報の配布を受けることができる。また支部の運営に関し,支部総会および支部委員会に意見を提出することができる。
第2条 会 費
 支部会員の年会費(以下支部会費と略す)は前納制とし,前年12月末日までに納めなければならない。
第3条 総 会
 支部に議決機関として関東支部総会(以下支部総会と略す)をおく。支部総会は関東支部大会(以下支部大会と略す)のときに開かれることを原則とし,支部総会出席の支部会員によって構成される。議長は支部総会で選ばれる。
第4条 支部委員会
 支部に支部委員会をおく。支部委員会は支部委員および支部選出評議員より構成される。支部委員会の任務は次のとおりである。
(1)支部大会実行委員会とともに,支部大会を開催する。
(2)支部総会を開催する。
(3)会計決算案,予算案を支部総会に提出し,承認を求める。
(4)シンポジウムやワークショップなどを開催する。
(5)支部会員より社団法人日本動物学会および支部運営上の提案があったときは,これを審議する。
第5条 支部長および支部委員 
(1) 支部長は支部選出評議員の中から支部委員会により選出される。
(2)
支部委員14名は,団体会員を除く支部会員の選挙によって選出される。支部委員の任期は2年とし,連続して3期以上委員となることはできない。また会長および(支部選出[削除])評議員は支部委員にはなれない。
(支部委員の互選によって,支部長1名を選ぶ。[削除])
第6条 選挙の管理および会計の監査
 支部委員会はその任期ごとに選挙管理委員4名および会計監査委員2名を,支部委員以外の支部会員の中から推薦し,支部総会の承認を受ける。選挙管理委員は、社団法人日本動物学会細則8条1項および9条によって支部選出の評議員および代議員の選挙を管理し,また,別に定める支部委員選挙細則によって,支部委員の選挙を管理する。会計監査委員は,1年度につき1名が支部の会計を監査する。
第7条 規定の改正
 本規定の改正は,支部総会で出席支部会員の2/3以上の賛成を得なければならない。支部委員会は改正案の賛否結果を支部会員に通知しなければならない。
付則 本規定は支部総会の承認とともに発効する。



 
関東支部規定細則
第1条 支部会費
(1)支部会費は年間800円とする。
第2条 支部委員選挙
(1)投票は無記名で,14名の連記とする。
(2)被選挙権のある支部会員は支部委員選挙に立候補することができる。立候補者は,選挙実施日の1ヵ月前までに,選挙管理委員会へ申告しなければならない。
(3)被選挙権のある支部会員は,支部会員2名の推薦がある場合,支部委員候補者としての推薦を受けることができる。ただし,推薦者は同時に2名以上の支部会員を支部委員候補として推薦することはできない。推薦者は,選挙実施日の1ヵ月前までに,被推薦者名および推薦者名(リスト[削除])を選挙管理委員会へ申告しなければならない。
(4)選挙管理委員は,支部委員選挙の実施日2週間前までに,すべての支部会員に立候補者,被選挙者,推薦者を告示しなければならない。
(5)得票順に上位14名を当選とする(ただし,[削除])同票数を得たものがあるときは,年少順に高位とする。
(6)支部委員に退会,転出,長期不在,その他の理由により欠員が生じた場合には,支部委員として一年以上活動できる場合に限り,次点以下を繰り上げて支部委員とする(ただし,[削除])次点以下で同票数を得たものがあるときは,年少順に高位とする。
ただし、会計監査委員は繰り上げ対象から除外する。
第3条 支部委員の任務
(1)支部長は,代表者として支部活動全般の監督と支部委員会の進行,および支部総会の開催などを行う。
(2)庶務担当支部委員は,支部委員会の開催,支部委員会の議事録作成などを行う。
(3)広報担当支部委員は,支部委員会議事録,企画などの支部会員への公表を行う。
(4)会計担当支部委員は,予算および決算書類の作成,現金の出納および保管,支部会費の徴収,物品の購入および売却,会計帳簿および証書類の整頓保管などを行う。
(5)企画担当支部委員は,支部の開催するシンポジウム,ワークショップなどの企画と開催,成果公表に関する科学研究費補助金の申請,これに関わる報告などを行う。
第4条 支部大会での発表資格
(1)支部大会で研究成果を発表するためには,発表者の中に社団法人日本動物学会の会員が含まれなければならない。
第5条 細則の改正
(1)本細則の改正には,支部総会で出席支部会員の2/3以上の賛成を得なければならない。




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