■ 令和5年(2023年)
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日本動物学会関東支部第75回大会のおしらせ(第三報)
●日時・会場など
日時:2023年3月18日(土)9:30 ~
会場:明治大学・農学部(生田キャンパス)
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
参加費:無料
●参加申込先・締切
以下の申し込みサイトから登録ください(発表者の登録締切:2月18日)
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※参加者は当日受付も可能ですが、コロナ対応もありますので、できる限り事前登録をお願いします。
●発表者の方へ
一般演題はすべて口頭発表、高校生の演題はすべてポスター発表となります。
口頭発表:各自のパソコンをZoomでつないで、画面共有で発表いただきます。最新のZoomへ更新をしておいてください。現段階では12分発表+3分質疑応答を予定しています。
ポスター発表:Web上の注意点をよく読んで作成をお願いします。
●大会プログラム
9:00- 受付開始
9:30- 口頭発表1、ポスター掲示
11:30- 総会(オンライン → 対面)
12:30- お昼休憩
13:00- 口頭発表2
ポスター発表・審査・表彰
15:30- 公開シンポジウム
18:00 終了
●公開シンポジウム (末尾の発表要旨もご覧ください)
「ゲノム編集10年目の動物学」
日時:3月18日(土)15:30-18:00
会場:明治大学生田キャンパスメディアホール
S-1. 水野聖哉 (筑波大学)
「包括的な技術開発で挑む自由で信頼性のあるゲノム編集マウスの作出」
S-2. 東島眞一(基礎生物学研究所)
「ゲノム編集によるノックイン魚類の作成」
S-3. 渡邊将人(明治大学)
「ゲノム編集ブタの医学研究への応用」
S-4. 渡邉崇人(徳島大学)
「コオロギ研究の可能性〜大学での基礎研究から起業による社会実装まで〜」
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大会準備委員
戸村秀明(明治大学)
乾雅史(明治大学)
河野菜摘子(明治大学)
吉田学(東京大学)
日比野拓(埼玉大学)
吉田薫(桐蔭横浜大学)
連絡先:kanto.meiji@gmail.com
シンポジウム要旨
S-1. 水野聖哉 (筑波大学医学医療系トランスボーダー医学研究センター生命科学動物資源センター)
「包括的な技術開発で挑む自由で信頼性のあるゲノム編集マウスの作出」
筑波大学生命科学動物資源センターでは、「研究基盤としての遺伝子改変マウス受託作製事業」を実施しており、国内外の大学・研究所・民間製薬企業からの依頼を受けてゲノム編集マウスを作製・供給しています。単純なKnock-out(KO)マウスだけではなく、1 kb以上のLong-Knock-inや点変異やFloxなどの複雑な変異を有するマウスも作出しています。年間100系統から150系統を作出しており、その多くでマウス受精卵ゲノム編集を活用しています。我々のマウス作出体制の最大の特徴は、受精卵へのゲノム編集ツールの導入だけではなく、ゲノム編集デザインやファウンダーマウスの遺伝型解析までの遺伝子改変マウス作製に関する全プロセスを実施することです。自由で信頼性のあるゲノム編集マウスを迅速に作製することを目指し、新規のゲノム編集ツール開発はもとより、ゲノム編集デザインやファウンダーマウスの遺伝型解析法についても包括的に開発しています。本講演では、実際の作製現場を紹介しながら、自動ゲノム編集デザインツールであるKOnezumiや複雑な変異を一網打尽に検出できる遺伝型解析ツールDAJINについて説明します。
S-2. 東島眞一(自然科学研究機構・生命創成探究センター・基礎生物学研究所)
「ゲノム編集によるノックイン魚類の作成」
特定の遺伝子座へのノックイン手法はさまざまな目的に用いられるが、そのうちもっとも代表的なものは、レポーター遺伝子系統の作成である。ゼブラフィッシュを含む魚類では胚幹性細胞が樹立されておらず、胚幹性細胞内での相同組換えを用いたノックイン技術が利用できなかったため、レポーター系統魚をノックイン手法により作成することは、従来はほぼ不可能であった。この状況を一変させたのがCRISPR/Cas9によるゲノム編集技術である。細胞の持つ複数のゲノム修復機構のどれを利用するかという観点からいくつかの手法が開発されてきたが、レポーター系統魚の作成という点では、演者らが開発した、相同配列を用いない非相同末端結合(non-homologous end joining ; NHEJ)修復を用いた手法が、標準手法としての地位を確立している。この手法では、以下の4つのコンポーネントを含んだカクテルを1細胞胚へインジェクションする。1) ゲノムの狙った位置を切断するためのsgRNA;2) 環状ドナープラスミドの狙った位置(挿入目的のDNA配列の5’直上流)を切断するためのsgRNA;3) ドナープラスミド;4) Cas9 mRNA。これまでに100系統以上のノックイン系統を同手法により作成しており、系統確立のために育てた魚を分母としたときの各系統の作成効率は、ほとんどの場合30%を超える。すなわち、我々が開発した手法はきわめて効率のよい手法といえる。本手法はゼブラフィッシュだけでなく他の魚類にも適用可能である。実際、演者らはノックインメダカの確立にも成功しており、また、ヤツメウナギにも同手法が適応できることを示している(ヤツメウナギは世代期間が長いため、F0世代での解析)。本公演では、ゼブラフィッシュを中心に、CRISPR/Cas9を用いたノックイン魚類作成のエッセンスをお示ししたい。
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日本動物学会関東支部第75回大会のおしらせ(第二報)
●日時・会場など
日時:2023年3月18日(土)9:30 ~
会場:明治大学・農学部(生田キャンパス)
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
参加費:無料
●参加申込先・締切
以下の申し込みサイトから登録ください(発表者の登録締切:2月18日)
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※参加者は当日受付も可能ですが、コロナ対応もありますので、できる限り事前登録をお願いします。
●発表者の方へ
一般演題はすべて口頭発表、高校生の演題はすべてポスター発表となります。
口頭発表:各自のパソコンをZoomでつないで、画面共有で発表いただきます。最新のZoomへ更新をしておいてください。
ポスター発表:Web上の注意点をよく読んで作成をお願いします。
●大会プログラム
9:00- 受付開始
9:30- 口頭発表1、ポスター掲示
11:30- 総会(オンライン)
12:30- お昼休憩
13:00- 口頭発表2
ポスター発表・審査・表彰
15:30- 公開シンポジウム
18:00 終了
●公開シンポジウム (末尾の発表要旨もご覧ください)
「ゲノム編集10年目の動物学」
日時:3月18日(土)15:30-18:00
会場:明治大学生田キャンパスメディアホール
S-1. 水野聖哉 (筑波大学)
「包括的な技術開発で挑む自由で信頼性のあるゲノム編集マウスの作出」
S-2. 東島眞一(基礎生物学研究所)
「ゲノム編集によるノックイン魚類の作成」
S-3. 渡邊将人(明治大学)
「ゲノム編集ブタの医学研究への応用」
S-4. 渡邉崇人(徳島大学)
「コオロギ研究の可能性〜大学での基礎研究から起業による社会実装まで〜」
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大会準備委員
戸村秀明(明治大学)
乾雅史(明治大学)
河野菜摘子(明治大学)
吉田学(東京大学)
日比野拓(埼玉大学)
吉田薫(桐蔭横浜大学)
連絡先:kanto.meiji@gmail.com
シンポジウム要旨
S-1. 水野聖哉 (筑波大学医学医療系トランスボーダー医学研究センター生命科学動物資源センター)
「包括的な技術開発で挑む自由で信頼性のあるゲノム編集マウスの作出」
筑波大学生命科学動物資源センターでは、「研究基盤としての遺伝子改変マウス受託作製事業」を実施しており、国内外の大学・研究所・民間製薬企業からの依頼を受けてゲノム編集マウスを作製・供給しています。単純なKnock-out(KO)マウスだけではなく、1 kb以上のLong-Knock-inや点変異やFloxなどの複雑な変異を有するマウスも作出しています。年間100系統から150系統を作出しており、その多くでマウス受精卵ゲノム編集を活用しています。我々のマウス作出体制の最大の特徴は、受精卵へのゲノム編集ツールの導入だけではなく、ゲノム編集デザインやファウンダーマウスの遺伝型解析までの遺伝子改変マウス作製に関する全プロセスを実施することです。自由で信頼性のあるゲノム編集マウスを迅速に作製することを目指し、新規のゲノム編集ツール開発はもとより、ゲノム編集デザインやファウンダーマウスの遺伝型解析法についても包括的に開発しています。本講演では、実際の作製現場を紹介しながら、自動ゲノム編集デザインツールであるKOnezumiや複雑な変異を一網打尽に検出できる遺伝型解析ツールDAJINについて説明します。
S-2. 東島眞一(自然科学研究機構・生命創成探究センター・基礎生物学研究所)
「ゲノム編集によるノックイン魚類の作成」
特定の遺伝子座へのノックイン手法はさまざまな目的に用いられるが、そのうちもっとも代表的なものは、レポーター遺伝子系統の作成である。ゼブラフィッシュを含む魚類では胚幹性細胞が樹立されておらず、胚幹性細胞内での相同組換えを用いたノックイン技術が利用できなかったため、レポーター系統魚をノックイン手法により作成することは、従来はほぼ不可能であった。この状況を一変させたのがCRISPR/Cas9によるゲノム編集技術である。細胞の持つ複数のゲノム修復機構のどれを利用するかという観点からいくつかの手法が開発されてきたが、レポーター系統魚の作成という点では、演者らが開発した、相同配列を用いない非相同末端結合(non-homologous end joining ; NHEJ)修復を用いた手法が、標準手法としての地位を確立している。この手法では、以下の4つのコンポーネントを含んだカクテルを1細胞胚へインジェクションする。1) ゲノムの狙った位置を切断するためのsgRNA;2) 環状ドナープラスミドの狙った位置(挿入目的のDNA配列の5’直上流)を切断するためのsgRNA;3) ドナープラスミド;4) Cas9 mRNA。これまでに100系統以上のノックイン系統を同手法により作成しており、系統確立のために育てた魚を分母としたときの各系統の作成効率は、ほとんどの場合30%を超える。すなわち、我々が開発した手法はきわめて効率のよい手法といえる。本手法はゼブラフィッシュだけでなく他の魚類にも適用可能である。実際、演者らはノックインメダカの確立にも成功しており、また、ヤツメウナギにも同手法が適応できることを示している(ヤツメウナギは世代期間が長いため、F0世代での解析)。本公演では、ゼブラフィッシュを中心に、CRISPR/Cas9を用いたノックイン魚類作成のエッセンスをお示ししたい。
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S-3. ○渡邊將人、長嶋比呂志(明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート)
「ゲノム編集ブタの医学研究への応用」
ブタは我々の食を支える重要な役割を担っていますが、その食用家畜としての重要性に加え、実験動物として様々な医学研究に利用されています。実際、基礎研究から臨床研究への橋渡しをする研究 (トランスレーショナルリサーチ)、そしてiPS細胞等の多能性幹細胞を用いた再生医療研究の急速な発展を背景として、ブタはヒトへの外挿性に優れた知見が得られる実験動物としてその付加価値が高まっています。
最近、新聞あるいはテレビ等で「ゲノム編集」という言葉を見聞きする機会も多くなってきたかと思います。ゲノム編集とは、文字通りゲノムを自在に編集できる技術であり、ゲノム中のDNA配列を任意に改変することができます。ゲノム編集は、基礎研究のみならず医療や農・水産物などの品種改良といった幅広い分野に利用することが可能であり、ゲノム編集技術に対する社会の注目も高く、世界的にも種々の研究が進行中です。
本講演では、ブタへゲノム編集技術を適用し、ヒトの病気を再現する疾患モデルブタの開発やブタをプラットフォームとする臓器再生システムを中心として、我々が取り組んでいるゲノム編集ブタの医学研究への応用について紹介したいと思います。
S-4. 渡邉崇人(徳島大学)
「コオロギ研究の可能性〜大学での基礎研究から起業による社会実装まで〜」
皆さんは「コオロギ」と聞いて何を思い浮かべますか?秋の夜長に鳴く昆虫という方が多いかもしれませんが、最近では食用としての応用が進んできているので、そのような印象をお持ちの方もいるかもしれません。一方、研究という観点から見ると、コオロギは古くから実験動物として活用されてきました。その範囲は、行動や記憶、体内時計のメカニズムから発生や再生過程のメカニズム、そして遺伝子やゲノムに至るまで様々です。徳島大学では、これまで発生生物学の分野で、フタホシコオロギ(Gryllus bimaculatus)をモデル生物として基礎研究を進めてきました。2016年からは、その成果や培ってきた飼育ノウハウを食用資源としての利用推進と産業化に生かすべく、応用研究も進めています。さらに、市場形成や一般市民への啓蒙活動の一環として、徳島大学発スタートアップである株式会社グリラスを2019年5月に設立し、社会実装に向けた事業化も進めております。最近の研究成果として、食品残渣のみで効率的にコオロギを生産する技術を確立できており、資源循環型の食品としての活用に道筋が見えてきました。また、食用コオロギ産業を大きく発展させる可能性を持つ、ゲノム編集技術を活用したフタホシコオロギの品種改良の研究も進めています。本講演では、大学におけるコオロギの研究開発状況、そして食用コオロギの社会実装の状況やその際の様々な課題について紹介します。
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■ 令和4年(2022年)
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日本動物学会関東支部第75回大会のおしらせ(第一報)
●日時・会場など
日時:2023年3月18日(土)9:30 ~
会場:明治大学・農学部(生田キャンパス:神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1)
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html
参加費:無料
●参加申込先・締切
以下の申し込みサイトから登録ください(発表者の登録締切:2月18日)
https://forms.gle/y2T25pMRoFb8iA346
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※参加者は当日受付も可能ですが、コロナ対応もありますので、できる限り事前登録をお願いします。
●発表者の方へ
一般演題はすべて口頭発表、高校生の演題はすべてポスター発表となります。
口頭発表:各自のパソコンをZoomでつないで、画面共有で発表いただきます。最新のZoomへ更新をしておいてください。
ポスター発表:Web上の注意点をよく読んで作成をお願いします。
注意点:https://tinyurl.com/2fd9qowf
●大会プログラム
9:00- 受付開始
9:30- 口頭発表1、ポスター掲示
11:30- 総会(オンライン)
12:30- お昼休憩
13:00- 口頭発表2
ポスター発表・審査・表彰
15:30- 公開シンポジウム
18:00 終了
●公開シンポジウム
「ゲノム編集10年目の動物学」
3月18日(土)15:30-18:00 明治大学生田キャンパスメディアホール
S-1. 水野聖哉 (筑波大学)
「包括的な技術開発で挑む自由で信頼性のあるゲノム編集マウスの作出」
S-2. 東島眞一(基礎生物学研究所)
「ゲノム編集によるノックイン魚類の作成」
S-3. 渡邊将人(明治大学)
「ゲノム編集ブタの医学研究への応用」
S-4. 渡邉崇人(徳島大学)
「コオロギ研究の可能性〜大学での基礎研究から起業による社会実装まで〜」
注意点
本大会の最新情報は、日本動物学会関東支部のウェブサイト
(https://www.zoology.or.jp/kantou/index.asp)および
Facebook(https://www.facebook.com/zsjkanto)を通じてお知らせいたします。
大会準備委員
戸村秀明(明治大学)
乾雅史(明治大学)
河野菜摘子(明治大学)
吉田学(東京大学)
日比野拓(埼玉大学)
吉田薫(桐蔭横浜大学)
連絡先:kanto.meiji@gmail.com
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日本動物学会関東支部 第74回大会のお知らせ(第五報)
本年度の関東支部大会は、2022年3月5日(土)にオンラインにて開催されます(参加費無料)。参加登録の締め切りが、3月3日(木)17時(厳守)と迫ってまいりましたので、お知らせ致します。参加をご予定の方は、お急ぎご登録ください。
第一部公開シンポジウムにお申し込みの皆様には、大会前日(3月4日)にZoom URL の登録情報のご案内メールが届く予定です。
第二部に参加登録をされた皆様には、大会前日に、LINC Biz の大会サイトへ招待メールが届く予定です。LINC Biz の大会サイトは、大会前日に準備が整い次第、公開する予定です。また、ポスターの掲示は、大会当日(3月5日)10時までに完了することとなっております。大会サイトは、3月12日まで公開する予定です。
ポスター賞の投票権のある方には、大会前日に、投票サイトの URL のご案内メールが届く予定です。
※総会や懇親会(授賞式を含む)の Zoom URL は、大会前日から LINC Biz の大会サイト内でご案内致します。
【参加申し込み方法】
3月3日(木)17時までに、以下のURLより参加登録を行ってください。
参加申込みフォーム
※第二部の参加者は、「動物学会会員」か「発表者リストに名前がある方」のみに制限します。
大会準備委員
猪早 敬二(東京工業大学)
加藤 明(東京工業大学)
川上 厚志(東京工業大学)
立花 和則(東京工業大学)
田中 幹子(東京工業大学)
田守 正樹(東京工業大学)
二階堂 雅人(東京工業大学)
若林 憲一(東京工業大学)
問い合わせ先 045-924-5722(田中幹子)
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■ 令和4年(2022年)
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日本動物学会関東支部 第74回大会のお知らせ(第四報)
本年度の関東支部大会は、2022年3月5日(土)にオンラインにて開催されます(参加費無料)。演題登録の締め切りが、2月12日(土)17時と迫ってまいりましたので、お知らせ致します。
締め切り時間を過ぎますと、演題登録はできなくなります。発表されるご予定の方は、お急ぎご登録ください。
【参加・演題申し込み方法】
[発表される方] 2月12日(土)17時までに、以下のURLより参加登録および演題登録を行なってください。
[発表されない方] 3月3日(木)17時までに、以下のURLより参加登録を行ってください。
参加・演題申込みフォーム
※要旨の文字数は、200字以内です。
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※中学生で研究発表を希望される方は、身分「その他」を選択し、中学生と記載ください。
※ポスター発表は、Linc Biz 形式を利用します。ポスターチャンネルには、ポスターを必ず掲載していただきますが、ポスター(複数枚可)に加えて、動画、Zoom URL 等も掲載できます。演題登録をされた方には、後ほどマニュアルを送付しますので、ご安心ください。
※第二部の参加者は、「動物学会会員」か「発表者リストに名前がある方」のみに制限します。
大会準備委員
猪早 敬二(東京工業大学)
加藤 明(東京工業大学)
川上 厚志(東京工業大学)
立花 和則(東京工業大学)
田中 幹子(東京工業大学)
田守 正樹(東京工業大学)
二階堂 雅人(東京工業大学)
若林 憲一(東京工業大学)
問い合わせ先 045-924-5722(田中幹子)
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■令和4年(2022年)
日本動物学会関東支部 第74回大会のお知らせ(第三報)
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本年度の関東支部大会は、2022年3月5日(土)にオンラインにて開催されます(参加費無料)。演題登録の締め切りは、2月12日(土)17時となっております。
本大会は、第一部の公開シンポジウムと第二部のポスター発表の2部構成となっております。
公開シンポジウムは「変なところに住む生きもの」というテーマで、3人の先生方にご講演を頂きます。今回のメールでは、要旨を掲載しておりますので、ご覧ください。
また、第二部のポスター発表では、ポスターチャンネルに、ポスターに加えて、動画を貼り付けることや、ご自身で設定したzoom URL 等を貼り付けて、発表時間内に口頭発表を行うこと等も可能です。ポスター発表は、学生と高校生(もしくは中学生)の発表者を審査対象とし、優秀な発表にポスター賞を贈る予定です。表彰式はオンライン懇親会で行われます。
【プログラム(予定)】
第一部(10:00-12:20)公開シンポジウム「変なところに住む生きもの」
「過酷な環境(乾燥、強酸性、高塩濃度)で生き延びるユスリカの仲間」黄川田隆洋 先生(農研機構、東大院)
「コウモリの進化、生態、からだの形」小薮大輔 先生(筑波大学)
「アストロバイオロジー研究の最前線 〜宇宙に生命はいるのか?〜」藤島皓介 先生(東京工業大学)
総会(12:20-13:00)
15:15~ オンライン懇親会(表彰式あり:Zoom 形式)
公開シンポジウム「変なところに住む生きもの」
「過酷な環境(乾燥、強酸性、高塩濃度)で生き延びるユスリカの仲間」黄川田隆洋 先生(農研機構、東大院)
皆さんは、夏の夕暮れに、水たまりの上や軒先で蚊柱が立っていることを見たことがあると思います。それは、ユスリカというハエ目の昆虫が、交尾をするために群飛しているのです。一見すると蚊のようにも見えますが、ユスリカの成虫には口器が無いため、血を吸うことはありません。交尾を終え産卵を果たしたユスリカ成虫は、忽ち死んでしまうような儚い生き物です。水たまりや湖沼などに産卵されると、数日で幼虫にとして孵化し、巣管と呼ばれる泥と粘液で作ったチューブの中に入ったまま、水底で魚などの天敵から身を隠して藻類や有機物残渣を食べてひっそり生き延びます。このように見ると、ユスリカは昆虫界最弱生物のように思うかもしれません。しかし15,000種以上存在するユスリカの中には、最強とも言えるような極限環境適応能力を持つものがいます。その代表例が、アフリカの半乾燥地帯に生息するネムリユスリカ Polypedilum vanderplankiです。ネムリユスリカの幼虫は、乾眠(anhydrobiosis)と呼ばれる状態に変化することで8ヶ月以上続く過酷な乾季を耐え、雨季が到来すると生命活動を再開させます。乾眠状態のネムリユスリカ幼虫は、体内の水分がほぼ完全に無くなっており、呼吸を含めた代謝が一切停止しています。また、-270℃〜90℃の温度、放射線、真空、有機溶剤などの物理・化学的ストレスに耐性を示します。その上、国際宇宙ステーションの船外で宇宙空間に2年半曝しても、乾燥幼虫は蘇生能を維持していました。このように、ネムリユスリカ幼虫は、乾眠の状態になると、ほぼ無敵の防御力を発揮します。一方、日本にもサンユスリカChironomus acerbiphilusという凄いユスリカがいます。宮城県の潟沼はpH2以下という強烈な酸性のため、藻類などの微生物を除いて、サンユスリカ以外の動物は全く生息していません。また、海水の6倍以上濃い塩分濃度を示すロシア・ウクライナのクリミア地方に点在する塩湖には、Baeotendipes noctivagusというユスリカが優占種として生息しています。他にもヒマラヤの氷河や南極に生息する仲間が存在する事からわかるように、ユスリカは、他の動物にとって生き延びることが難しい過酷な環境に敢えて適応することで、天敵により捕食される機会を減らすように進化してきた昆虫であると言えます。本シンポジウムでは、ユスリカの生息する過酷な環境の様子とともに、最新の研究結果から見えてきた環境適応のメカニズムを紹介します。
「コウモリの進化、生態、からだの形」小薮大輔 先生(筑波大学)
地球上にはヒトを含めて哺乳類が約6,000種生息しています。このうち、おおよそ半分はネズミの仲間たちです。そして、そのまた残りの半分の約1400種はコウモリの仲間です。地味で普段あまり見かけることもないコウモリたちですが、実は地球上で大変繁栄している動物といえます。地球上の多くのコウモリは洞窟をすみかとして生きています。洞窟はほとんど陽が当たらない、真っ暗な「変な」場所です。普通の動物にとって真っ暗な場所は不便な環境ですが、天敵の餌食となる不安がほとんどないという利点もあります。コウモリたちは真っ暗な場所でも反響音を使って、周りの環境や物体の形状を把握する特殊な能力をもっており、空を自力で飛ぶ能力とともに、コウモリたちの進化的な大繁栄に大きく寄与したと考えられています。他にもコウモリは体の大きさの割に哺乳類では最も長寿だったり、哺乳類で最も大きな赤ちゃんを産んだり、年齢を重ねてもほとんど老化しなかったり、ウイルス等の病原体に非常に強かったりと、様々な不思議な性質をもちます。本講演ではそういったコウモリたちの変わった生態や進化の歴史、未だ解決されていない謎について紹介します。
「アストロバイオロジー研究の最前線 〜宇宙に生命はいるのか?〜」藤島皓介 先生(東京工業大学)
宇宙生物学(アストロバイオロジー)という単語を聞いたことがあるでしょうか?実はNASAが地球及び宇宙における生命の可能性を追究する目的で1990年代に作った超学際領域を指します。世界中の天文学,惑星科学,生化学,生物学など様々な学問分野の研究者が参入し、現在では国際的な研究連携ネットワーク、学会、学術団体などが発足しています。
アストロバイオロジーが掲げる大きなテーマは主に3つあります。1)我々はどこから来たのか?という「生命の起源」、2)我々以外に生命はいるのか?という「生命の分布」、そして3)星に誕生した生命が行き着く先の「生命の未来」です。本講演では特に「生命の分布」に焦点を当て、現時点で地球外生命が存在する可能性がある太陽系内の天体(火星、さらには木星や土星の氷衛星)や、太陽系の外にあるハビタブルな系外惑星などを紹介していきたいと思います。特に最新の宇宙探査で得られた知見や地球の生命の共通の特徴に触れつつ、地球以外の場所で生命が誕生できるための環境条件、さらには第二の生命を見つける上で重要な兆候とは何か?という問題を皆様と一緒に考えていければと思います。
【参加・演題申し込み方法】
[発表される方] 2月12日(土)17時までに、以下のURLより参加登録および演題登録を行なってください。
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※中学生で研究発表を希望される方は、身分「その他」を選択し、中学生と記載ください。
※ポスター発表は、Linc Biz 形式を利用します。ポスターチャンネルには、ポスターを必ず掲載していただきますが、ポスター(複数枚可)に加えて、動画、Zoom URL 等も掲載できます。演題登録をされた方には、後ほどマニュアルを送付しますので、ご安心ください。
[発表されない方] 3月3日(木)17時までに、以下のURLより参加登録を行ってください。
※第二部の参加者は、「動物学会会員」か「発表者リストに名前がある方」のみに制限します。
参加・演題申込みフォーム
※要旨の文字数は、200字以内です。
大会準備委員
猪早 敬二(東京工業大学)
加藤 明(東京工業大学)
川上 厚志(東京工業大学)
立花 和則(東京工業大学)
田中 幹子(東京工業大学)
田守 正樹(東京工業大学)
二階堂 雅人(東京工業大学)
若林 憲一(東京工業大学)
問い合わせ先 045-924-5722(田中幹子)
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■ 令和4年(2022年)
日本動物学会関東支部 第74回大会のお知らせ(第二報)
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日本動物学会会員の皆様
ご案内しておりますように、本年度の関東支部大会は、2022年3月5日(土)にオンラインにて開催されます(参加費無料)。
本大会は、第一部の公開シンポジウムと第二部のポスター発表(一般会員、高校生)の2部構成となっております。第二部のポスター発表では、学生と高校生(もしくは中学生)の発表者を審査対象とし、優秀な発表にポスター賞を贈る予定です。表彰式はオンライン懇親会で行われます。
【プログラム(予定)】
第一部(10:00-12:20)公開シンポジウム「変なところに住む生きもの」
「過酷な環境(乾燥、強酸性、高塩濃度)で生き延びるユスリカの仲間」黄川田隆洋 先生(農研機構、東大院)
「コウモリの進化、生態、からだの形」小薮大輔 先生(筑波大学)
「アストロバイオロジー研究の最前線 〜宇宙に生命はいるのか?〜」藤島皓介 先生(東京工業大学)
総会(12:20-13:00)
15:15~ オンライン懇親会(表彰式あり:Zoom 形式)
【参加・演題申し込み方法】
[発表される方] 2月12日(土)17時までに、以下のURLより参加登録および演題登録を行なってください。
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
※中学生で研究発表を希望される方は、身分「その他」を選択し、中学生と記載ください。
[発表されない方] 3月3日(木)17時までに、以下のURLより参加登録を行ってください。
※第二部の参加者は、「動物学会会員」か「発表者リストに名前がある方」のみに制限します。
参加・演題申込みフォーム
大会準備委員
猪早 敬二(東京工業大学)
加藤 明(東京工業大学)
川上 厚志(東京工業大学)
立花 和則(東京工業大学)
田中 幹子(東京工業大学)
田守 正樹(東京工業大学)
二階堂 雅人(東京工業大学)
若林 憲一(東京工業大学)
問い合わせ先 045-924-5722(田中幹子)
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■ 令和4年(2022年)
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本年度の関東支部大会を 2022 年3月5日(土)にオンラインにて開催いたします。皆様、奮ってご参加ください(参加費無料)。
【プログラム(予定)】
本大会は、公開シンポジウムとポスター発表(一般会員、高校生)の2部構成となっております。
第一部(10:00-12:20)公開シンポジウム「変なところに住む生きもの」
「過酷な環境(乾燥、強酸性、高塩濃度)で生き延びるユスリカの仲間」
黄川田隆洋 先生(農研機構、東大院)
「コウモリの進化、生態、からだの形」
小薮大輔 先生(筑波大学)
「アストロバイオロジー研究の最前線 〜宇宙に生命はいるのか?〜」
藤島皓介 先生(東京工業大学)
総会(12:20-13:00)
第二部(13:00-15:00) ポスター発表
15:15〜 オンライン懇親会(表彰式あり)
【参加・演題申し込み方法】
[発表される方] 2月12日(土)17時までに、以下のURLより参加登録および演題登録を行なってください。
※一般発表の場合には、発表者に日本動物学会・関東支部会員が1名以上含まれている必要があります。ただし、高校生の研究発表の場合には、この限りではありません。
[発表されない方] 3月3日(木)17時までに、以下のURLより参加登録を行ってください。
※第二部の参加者は、「動物学会会員」か「発表者リストに名前がある方」のみに制限します。
参加・演題申込みフォーム
大会準備委員
猪早 敬二(東京工業大学)
加藤 明(東京工業大学)
川上 厚志(東京工業大学)
立花 和則(東京工業大学)
田中 幹子(東京工業大学)
田守 正樹(東京工業大学)
二階堂 雅人(東京工業大学)
若林 憲一(東京工業大学)
問い合わせ先 045-924-5722(田中幹子)
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■ 令和3年(2021年)
日本動物学会関東支部 第73回大会開催のお知らせ
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大会案内(第4報)
みなさま
関東支部大会の参加登録締め切りが迫ってまいりました。システムの関係上、締切以降の参加登録は行なえませんので、ぜひ今のうちにご登録ください。
また可能であれば、下記の案内を皆さまのお知り合いの方に転送していただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
大会運営委員
道上達男・山元孝佳
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大会案内(第3報)
【要旨登録〆切延長】日本動物学会関東支部 第73回大会のお知らせ
第73回大会のポスター発表(会員、学生、高校生など)申し込み締め切りを3月5日(金)午後1時まで申し込みを延長することといたしました。下記URLより、ぜひご登録ください。
発表をなさらない方は3/17(木)の17時までに事前登録をお願いいたします(それ以降の登録の場合、IDの発行が間に合わず、参加できません)。
オンラインではありますが、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
【問い合わせ先】
道上 達男 会員(東京大学)tmichiue[at]bio.c.u-tokyo.ac.jp
山元 孝佳 会員 (東京大学)tyamamoto[at]bio.c.u-tokyo.ac.jp
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大会案内(第2報)
オンラインでの開催になります;参加費無料・懇親会無し
今回のお知らせでは公開シンポジウムの要旨を掲載させていただきました。皆様の好奇心を刺激するテーマが揃っております。皆様、奮ってご参加ください。
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大会案内(第1報)
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以下2つのPDFファイルをご参照ください。
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■ 令和2年(2020年)
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日本動物学会関東支部 第72回大会
最新の情報は公式 Facebookアカウントを御覧ください
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【オンライン開催】支部大会(第6報)
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実行委員会といたしましては、先日アナウンスさせていただきましたONLINEでの発表に目処がつきましたので、現状をご報告させていただきます。
公開シンポジウムはリアルタイム動画配信での開催を予定しています。
また、ポスター発表はオンラインでの配信とそれに対するコメント形式で準備しております。オンラインの掲示は二週間ほどを予定しております。一般発表は、ポスターのオンラインでの掲示をもって発表と認めることといたしますが、高校生発表は臨時休校や設備等の事情を考慮する必要がありますので、要旨提出の時点で発表と認めることといたします。なお、ポスターの形式や投稿方法などの詳細については、追って連絡します。
【※重要】今週末に、アクセスのためのURLと説明書を参加者のみに限定で送付させていただく予定です。
事前に登録されておられずアクセスを希望される方は、以下のサイトから必ず「事前参加登録」を行なってください。https://forms.gle/T3UvrWukanyVCGgdA
ポスターはダウンロードを禁止としますが、一定期間、オンラインで公開になりますので、普段にも増してデータの保護につきましてはご注意いただきポスターを作成してくださいますようお願いいたします。
今後の情報も、大会HPおよび支部会HP FaceBookでご連絡させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします
日本動物学会関東支部 第72 回大会準備委員会
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支部大会(第5報)
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新型コロナウイルスの感染が毎日のように報道されております。
会員の皆様におかれましても、どうぞご自愛くださいますようお願いいたします。
感染拡大の予防措置として、慶應義塾大学では本学が主催するイベントの開催を原則として中止または延期の判断を行うものとなりました。本大会は慶應義塾大学自然科学研究教育センターの共催を受けておりますので、残念ながら、第72回関東支部大会で慶應義塾大学にお集まりいただくことはできなくなってしまいました
現在、実行委員会としては、ONLINE等の方法(紙のポスター印刷は不要)での発表なども含めた、代替手段の可能性を検討しております。検討段階につき、本件の可否も現時点では未定ですが、慶應大学にお集まりいただくことは少なくとも不可能になりますのでお知らせいたします。代替案については、しばし、お時間をいただきたくお願いいたします。
今後の情報も、大会HPおよび支部会HP FaceBookでご連絡させていただきます。
第72回関東支部大会 大会長:鈴木 忠 会員(慶應義塾大学)
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支部大会(第4報)
新型コロナウィルス感染拡大が問題となっております。現在、実行委員会では情報を収集しながら、3/14の大会開催について検討を進めております。
締め切りましたポスター発表には、一般発表 104題、高校生発表 35題の多数の申し込みがありました。ありがとうございます。
要旨集を支部大会HP(https://sites.google.com/keio.jp/kanto72keio/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?fbclid=IwAR2y9l4TzT7qMxoGQvUUEH6cBrHGBFFVxK7evfGC4JdTpsRBK9DKyIbx4TU)にUPさせていただきました。ご確認いただきたくお願いいたします。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
大会長:鈴木 忠 会員(慶應義塾大学)
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大会案内(第3報)
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【新型コロナウイルス拡大に伴う当学会の対応について】
新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっております。日本動物学会関東支部第72回大会実行委員会でも情報収集に努め、状況を検討しております。現在のところは開催を予定していますが、大会後の懇親会は中止することを決定いたしましたので、ご報告します。 また、大会の開催につきましても、状況に変更がありましたら、直ちにこのHPまたは関東支部FaceBookにてご報告いたします。 最終決定は開催1週間前(3月7日)を予定いたしております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
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大会案内(第2報)
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今回のお知らせでは公開シンポジウムの要旨を掲載させていただきました。皆様の好奇心を刺激するテーマが揃っております。皆様、奮ってご参加ください。
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大会案内(第1報)
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2020年3月14日(土) に慶應義塾大学・日吉キャンパスにて関東支部大会が開催されますので、奮ってご参加ください。
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■ 平成31年(2019年)
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日本動物学会関東支部 第71回大会
(於:中央大学理工学部・後楽園キャンパス [東京都文京区春日1-13-27] )
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大会案内(第3報)
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支部大会では、大会にて一般向け公開シンポジウムも行っております。
案内は、 こちらのウェブページからどうぞ。
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大会案内(第1報)
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2019年3月9日(土)に、中央大学・後楽園キャンパスにて第 71 回支部大会が開催されます。皆様、奮ってご参加ください。なお、参加・演題登録の〆切は2月6日(水)までです。詳細は、左のpdfファイル(第一報)を御覧ください。
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■ 平成30年
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日本動物学会関東支部 第70回大会 (於:上智大学・四谷キャンパス)
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大会予稿集
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大会予稿集はこちらからダウンロードできます(3月16日、改訂版)。当日参加も受け付けておりますので、ふるってご参加ください。
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大会案内(第2報)
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発表申込の締切は2月13日(火)です。最新の情報はこちらからご覧ください。
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大会案内(第1報)
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2018年3月21日(水・祝日)に上智大学・四谷キャンパスにおいて支部大会、総会、および公開シンポジウム「魚類の多様な世界〜魚はどのように進化したのか〜」が開催されます。皆様、奮ってご参加下さい。なお、発表申込の締切は2月13日(火)の正午です。詳細は左のpdfファイル(第1報)をご覧ください。
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これまでの大会
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----------以下は、過去に開催された支部大会の情報です----------
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■ 平成29年
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日本動物学会関東支部 第69回大会 (於:筑波大学・東京キャンパス文京校舎)
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■ 平成28年
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日本動物学会関東支部 第68回大会 (於:神奈川大学横浜キャンパス)
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■ 平成27年
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日本動物学会関東支部 第67回大会 (於:早稲田大学先端生命医科学センター)
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■ 平成26年
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日本動物学会関東支部 第66回大会 (於:東京大学柏キャンパス)
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■ 平成25年
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日本動物学会関東支部 第65回大会 (於:東京工業大学)
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■ 平成24年
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日本動物学会関東支部 第64回大会 (於:東邦大学)
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■ 平成23年
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日本動物学会関東支部 第63回大会 (於:慶応義塾大学)
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■ 平成22年
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日本動物学会関東支部 第62回大会 (於:筑波大学)
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■ 平成21年
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日本動物学会関東支部 第61回大会(於:埼玉大学)
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更新日:
2009年2月17日
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