日本動物学会九州支部 会員各位
いつも支部活動へのご協力を賜り、ありがとうございます。
2025年度 日本動物学会・九州沖縄植物学会・日本生態学会 三学会合同鹿児島例会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
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2025年度 三学会合同鹿児島例会
日時：2025年12月6日（土）13:00～17:00
場所：鹿児島大学 理学部棟2号館1階 214号教室
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【プログラム】
■ 高校生発表（13:00～14:20）
1． マゴコロガイに関する研究
津曲学園 鹿児島高等学校 自然科学部
北山 隼太朗，上村 勇海
2． 建物に生息するオオヒメグモの採餌戦略
鹿児島県立 錦江湾高等学校
平 悠希，前田 蒼真，指宿 奨大
3． ハナムグリの背面歩行について
池田学園 池田高等学校
及川 蒼介，上釜 花
4． 全国の‘染井吉野’の開花を法則化～実用化に向けた池田モデルの検証～
池田学園 池田高等学校
坊野 壱斗，石黒 仁十，有川 星甫，? 惟嘉，岩切 野々花
■ 特別講演（14:40～15:35）
「ウミエラ上科における多様性研究～骨片と水深に着目して～」
櫛??田 優花（鹿児島大学大学院 理工学研究科）
■ 学生発表（15:45～17:00）
・ イチゴは土壌窒素固定細菌に対して共生応答を示すのか？
坂田 雅, 内海 俊樹, 福留 光挙
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 生物学プログラム）
・ ナマズ目魚類カイヤン（Pangasianodon hypophthalmus）の味覚系に関する組織学的研究
宮城 涼, 池永 隆徳
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 生物学プログラム）
・ キンギョの一次味覚中枢の層構造の発達
迎 はる香, 池永 隆徳
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 生物学プログラム）
・ ワカレオタマボヤの形態形成の完了時にみられる形態変化（tail shift）と尻尾のビート運動のタイムラプス記録
石津 拓海, 三輪 真紀子, 小沼 健
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 生物学プログラム）
・ ワカレオタマボヤ表皮上においてハウス原基が形成される時系列を明らかにする試み
武冨 祐己, 三輪 真紀子, 小沼 健
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 生物学プログラム）
問い合わせ先：
小沼 健（鹿児島大学大学院 理工学研究科）
皆さまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本動物学会九州支部
庶務幹事
長崎大学 水産学部
八木 光晴
