新刊著書の紹介 『生命科学論文がスルスル読める英文読解マラソン科学翻訳のプロが伴走!』(羊土社)

日本動物学会会員の皆様

学生の皆さん、英語での論文の読み方を一から学んだことはありますか?
研究者や教員の先生方、科学英語の「教え方」を学ばれた機会はありますか?
見よう見まねで「なんとなく」やってきたものの、どこか自信が持てずにいる方もいらっしゃるかと思います。

私は、メダカの行動遺伝学研究で博士号を取得した後、基礎研究に携わりながら、翻訳・執筆・教育業を通じて「科学と人を言葉でつなぐ」活動に取り組んでまいりました。

その過程で整理してきた内容のうち、英文読解にテーマを絞ったものを教科書にまとめ、このたび
『生命科学論文がスルスル読める英文読解マラソン科学翻訳のプロが伴走!』(羊土社)
として刊行に至りました。
本書には次のような特徴を盛り込んでいます。

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● 内容をざっくり、素早く把握!論文読みのコツがわかる構成
英文のどこに着目し、どの順番で読むと理解しやすいのかを、実例とともに解説しています。
● 構造が視覚的に理解できる目印つき
英文の区切りや論理展開の目印にマークをつけ、読解の手がかりを可視化しています。
● 基礎語彙を「少数精鋭」で定着
レッスンごとに、分野が違っても役立つ6つのKey
Termsを学びます。語源や簡単な図を添えてイメージと結びつけ、繰り返し使うことで記憶を定着させます。
● 30本の短い課題文で、無理なく「読む体力」がつく
Abstract や Materials & Methods
欄を中心に、実際の論文から抜粋した英文を練習素材として多数掲載しています。30レッスン+読解問題で、授業でも自習でも使いやすい分量です。
● AI時代にも不変の「構造」を学ぶ
文章に起承転結を生み出すABT(And-But-Therefore)構造など、論文・英文の全体像をつかむ上で役立つ枠組みをご紹介します。
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研究室での輪読会や、学部・大学院の講義教科書など、さまざまな場面で役立てていただける内容です。
本書に関連したセミナーやワークショップのご依頼もお受けしておりますので、ご相談ください(
https://tsuboko.stream )。
この本が皆さんの「読めた!」のお手伝いになれば幸いです。

【書誌情報】
『生命科学論文がスルスル読める英文読解マラソン
科学翻訳のプロが伴走!ラボ実験、生命のしくみ、バイオテクノロジーの基本を英語で学ぶ30講』(羊土社)
著者:坪子理美
価格:3,300円(税込)
詳細はこちらよりご覧いただけます。
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758108584/index.html

読者の皆さんへ(まえがき)
https://www.yodosha.co.jp/bookdata/9784758108584/9784758108584_preface.pdf

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坪子 理美 TSUBOKO Satomi, Ph.D.
Engaged in STrEaM – Science, Translation, Education, and More

Researchmap: https://researchmap.jp/tsuboko
お問い合わせ先: https://tsuboko.stream
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