動物学教育賞 受賞者
西暦 | 元号 | 受賞者 | 大学名 | 受賞内容 |
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2011 | 23年 | 畑 正憲 | ||
2012 | 24年 | 松田 良一 | 東京大学大学院総合文化研究科・教授 | 高校生等、若い次世代への動物学の啓蒙活動 |
2013 | 25年 | 矢島 稔 | 群馬県立「ぐんま昆虫の森」園長 | |
2014 | 26年 | 本川 達雄 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科 | |
2015 | 27年 | 経塚 啓一郎 | 東北大学浅虫海洋生物学教育研究センター | 長年にわたる、小・中・高校生や社会人を対象とした海洋生物学実習及び海洋生物学に関連する講義・講演の実施を通した動物学の普及活動 |
2016 | 28年 | 齋藤 淳一 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭 | 日本の高校生物教育を世界標準に近づけるための組み換えDNA実験の教育現場への導入と国際生物学オリンピックへの日本参加に対する長年の貢献 |
2017 | 29年 | 秋山 繁治 | 南九州大学教養・教職センター教授 | 動物学』を中心に据えた女子生徒の理系進学支援の教育プログラム開発と実践 |
2018 | 30年 | 福田 宏 | 岡山大学大学院環境生命科学研究科・准教授 | 動物分類学の教育啓蒙および生物多様性保全の学術的推進 |
2020 | 令和2年 | 村上 龍男 | 鶴岡市立加茂水族館・名誉館長 | 刺胞動物、有櫛動物クラゲ類の生体展示、繁殖、および教育普及活動 |
2021 | 3年 | 系統樹マンダラポスター制作チーム | 代表 畠山泰英 (株式会社キウイラボ・代表、編集者) 他 | 系統樹マンダラポスターの制作を通した動物学の一般社会への普及についての貢献 |
2022 | 4年 | 齊藤 準 | 京都工芸繊維大学・准教授 | 野生絹糸昆虫を活用した動物学の普及活動ならびに環境教育 |
2023 | 5年 | 深津 武馬 | 産業技術総合研究所・首席研究員 | 昆虫類と微生物の共生関係および共進化の重要性の一般社会および小・中・高校生への普及活動 |
2024 | 6年 | 丸山 宗利 | 九州大学総合研究博物館・准教授 | 出版・展示等を通じた昆虫の多様性に関する普及啓発 |
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